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在学留学生の声

国際福祉開発学部 国際福祉開発学科 2023年度入学

PAWANI KESHANI
(パワニ ケーシャーニ)

スリランカ

日本(にほん)食文化(しょくぶんか)母国(ぼこく)(つた)えたい!

インターンシップに参加(さんか)した理由(りゆう)

 スリランカで「WAKUWAKU JAPAN」という日本(にほん)紹介(しょうかい)するテレビ番組(ばんぐみ)()て、日本(にほん)食文化(しょくぶんか)興味(きょうみ)()ち、日本(にほん)留学(りゅうがく)をしました。(いま)では毎朝(まいあさ)納豆(なっとう)()べるくらい日本食(にほんしょく)大好(だいす)きで、インターンシップ(さき)金印株式会社(きんじるしかぶしきがいしゃ)(えら)んだのも、将来(しょうらい)日本(にほん)食品会社(しょくひんがいしゃ)就職(しゅうしょく)したいと(かんが)えているのが理由(りゆう)です。

活動中(かつどうちゅう)(たの)しかったこと、大変(たいへん)だったことについて

 工場見学(こうじょうけんがく)実際(じっさい)に「わさび」がパッケージされて、商品(しょうひん)になっていく過程(かてい)()ることは(はじ)めてだったので、(おどろ)きと発見(はっけん)連続(れんぞく)(たの)しかったです。
 新商品開発(しんしょうひんかいはつ)企画(きかく)のアイデアを発表(はっぴょう)した(とき)は、()たり(まえ)ですが(はじ)めての経験(けいけん)だし、日本人(にほんじん)社員(しゃいん)(おな)じインターン留学生(りゅうがくせい)(まえ)でプレゼンテーションすることも(はじ)めてだったので、とても緊張(きんちょう)しましたが()経験(けいけん)になりました。

勉強(べんきょう)になったことについて

 インターンシップを(つう)じて、いろんな(ひと)交流(こうりゅう)できたことが一番(いちばん)収穫(しゅうかく)でした。活動(かつどう)参加(さんか)した()大学(だいがく)留学生(りゅうがくせい)意識(いしき)能力(のうりょく)(たか)く、ライバルではないですが、一緒(いっしょ)活動(かつどう)したことで、刺激(しげき)をもらうことができました。また、日本人(にほんじん)社員(しゃいん)のみなさんが、マルチタスクをテキパキとこなしていて、仕事(しごと)()()姿勢(しせい)がプロフェッショナルで、勉強(べんきょう)になりました。

今後(こんご)目標(もくひょう)について

 (わたし)愛知県(あいちけん)大好(だいす)きなので、食品(しょくひん)メーカーに就職(しゅうしょく)して、愛知県(あいちけん)(はつ)日本(にほん)食文化(しょくぶんか)やワサビ(など)魅力(みりょく)をスリランカの(ひと)たちに(つた)えたいと(かんが)えています。(しょく)(かん)する知識(ちしき)(ふか)めて、食文化(しょくぶんか)(とお)して、日本(にほん)とスリランカの()(はし)になりたいです。

これからインターンシップへ参加(さんか)する学生(がくせい)へのメッセージ

 (わたし)はインターンシップに参加(さんか)して、これまで(おも)っていた、日本(にほん)会社(かいしゃ)のイメージが(おお)きく()わりました。
 (あたら)しい環境(かんきょう)()()くことで、これまでにないアイデアや(かんが)(かた)()れることができました。インターンシップでの経験(けいけん)絶対(ぜったい)自分(じぶん)成長(せいちょう)させてくれます。