
国際福祉開発学部 3年
ACHINTHA WIJESINGHE
(アチンタ ウィジェシンハ)
スリランカ
深い知識を身につけ
新しい人との出会い経験を積むこと
日本福祉大学を選んだ理由
私は自分の人生の中で、大学教育は重要な役割を果たしていると考えています。
私が大学や専門学校を探し始めたときに、日本福祉大学の職員の方と面談をしました。
カリキュラムや研究内容、フィールドワークなどの話を聞き、学生の個々の能力を伸ばす力を日本福祉大学は持っていると思いました。
また大学生活でできる面白い活動を教えていただき、日本福祉大学に入学する興味が高まりました。
学生生活について
大学では、日本人の新しい友達や外国人の友達をたくさん作ることができます。
ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーに参加し、大学生活を楽しむことができます。
他にも大学間での交流イベントがいくつかあります。
日本にいる間、これ以上にない素晴らしい経験をすることができました。
今はコロナウィルス感染症の影響で、このようなイベントがなくなっているので残念です。

学業について

日本福祉大学では、国内外の様々なイベントに参加したり、研究やフィールドワークを行ったりする機会が数多くあります。
例えば、アメリカの大学で日本語を学ぶ学生との交流や「World Youth Meeting」で海外の学生と英語でプレゼンテーションをする機会もあります。
また学内で行われる「ふくしAWARD」の英語部門でプレゼンテーションを行い、準大賞を受賞しました。大学の雰囲気は留学生にとっても快適です。
先生方も私たちをサポートするために多大な努力をしてくれているので、いつも感謝してます。
将来について
卒業後は、国際協力に携わる仕事をしたいと考えています。そして、様々なプロジェクトに関わり経験を積み、人脈を築きながら、スリランカと日本を結びつける懸け橋になりたいと思います。そして将来は、母国スリランカを支援できる組織に参加したいと思っています。
これから日本福祉大学を目指す学生へのメッセージ
日本福祉大学では、専攻に関する深い知識を身につけ、新しい人と出会い、キャリアを積むことができます。日本福祉大学で勉強し、フィールドワーク活動に参加することで、あなたの知識を増やすだけでなく、異なる文化や経験を持ち、本当に良い社会生活を送っている人々に会うことができます。大学の先生や職員方は、自分の希望するキャリアパスに向けて、常に学生が目標を達成できるように支援してくれます。
