名称 |
明治天皇の歌碑 |
所在地 |
常滑市坂井 東光寺境内 |
区分 |
歌碑 |
詠者 |
明治天皇 |
揮毫者 |
文部大臣 橋田邦彦 |
建立者 |
小鈴谷村教育長 細見京之助 |
創立年月日 |
昭和15年 |
高さ |
325cm |
幅 |
118cm |
材質 |
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碑文 |
目に見えぬ神にむかひてはぢざるは/人の心のまことなりけり 国をおもふみちにふたつはなかりけり/いくさの庭に立つもたゝぬも |
意味・出典 |
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由来 |
小鈴谷の成人教育機関「真心會」の15周年を記念し、小鈴谷第二国民学校(現在の美浜町立上野間小学校)に建立されたもの。終戦と同時に運動場に埋められ、それを昭和39年に掘り出して東光寺に移建したものである。当時、終身教育、軍国教育のために利用されたのであろう。 |
参考文献 |
愛知文学碑p66全国文学碑総覧p565郷土の碑p27 |
備考 |
紀元2600年、教育勅語50年記念、真心會15周年 |
交通 |