名称 |
常滑神明社 お手洗いの歌碑 |
所在地 |
常滑市栄町6-200 神明社境内 |
区分 |
歌碑 |
詠者 |
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揮毫者 |
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建立者 |
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創立年月日 |
文化6年(1809)? |
高さ |
76cm |
幅 |
175cm |
材質 |
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碑文 |
かき流すおゝ山もとの五十鈴川/八百万代のつみは残らし (裏)神主従五位下 藤原朝臣貞義 文化六歳己巳春日 |
意味・出典 |
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由来 |
名鉄常滑駅の南、北条バス停から東に少し入る。ここからの市の南東の眺めは美しい。関貞義は七代目の神主にて享和二年(1802)神職を相続、従五位下蒙勅許文政七年(1824)四十五才にて卒す。同氏が卒せられてからは当社の管理は氏子総代にゆだねられ、明治11年に多屋村の海椙神社の神職井上康彦が兼務神職として奉仕されることとなり明治40年迄勤続された。大正8年4月、氏子総代は新美勝明を推薦した。同氏は代々常石神社の神職を勤めた知多郡で最も古い神職の家柄である。 |
参考文献 |
郷土の碑p12 |
備考 |
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交通 |