知多半島の文学碑データベース

最初のページに戻る  知多半島全域地図に戻る  東浦町の地図の戻る

名称

久松潜一の歌碑

所在地

東浦町東浦町立図書館庭

区分

歌碑

詠者

久松潜一

揮毫者

建立者

創立年月日

平成3年7月

高さ

材質

碑文

道眞も契沖もめでし梅の花/ことしも咲きぬ清くすがしく

意味・出典

由来

久松潜一(1894-1976)は、東浦町出身の国文学者で、東京大学、慶應義塾大学の教授を歴任した。万葉集に関する著書や論文も多い。この歌は、久松が昭和45年の宮中歌会始め召人となり、詠進したものである。

参考文献

全国文学碑総覧p567市誌・町史資料編6 p527

備考

交通

 

最初のページに戻る  知多半島全域地図に戻る  東浦町の地図の戻る