知多半島の文学碑データベース

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名称

松尾芭蕉・早川都竺の句碑

所在地

知多市八幡大平地 満徳寺

区分

句碑

詠者

松尾芭蕉・早川都竺

揮毫者

建立者

早川都竺

創立年月日

嘉永3年(1850)春

高さ

75cm

50cm

材質

自然石 安山岩

碑文

今日ばかり人も年よれ初時雨(芭蕉)

初時雨けふばかりその言のはを(都竺)

ひたと年よる身なぞおしけれ(都竺)

意味・出典

由来

早川都竺は、本名早川右衛門正員、加木屋の酒造家である。熊野神社の南方に広大な屋敷を構え、晩年は俳諧三昧の生活を送り、芭蕉句碑を三基も建立した。

参考文献

全国文学碑総覧p563市誌・町史p836、資料編二p588

備考

交通

 

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