「Baseball5」を終えて
硬式野球部および女子ソフトボール部は、「Baseball5」に出場するために、競技の枠を越えて合同チームを結成し、Baseball5大会に出場いたしました。
さらに、付属高校野球部も誘って、3チームが中日本大会に出場しました。
まずは、日本選手権Finalを目指し、予選である中日本大会を勝ち抜くために、日本代表選手の六角 綾子さんにご来校いただき、基礎基本を学びました。
そして、12月20日に開催された中日本大会に臨みました。中日本大会は本学SALTOのスポーツ演習室で行われ、選手たちは、それぞれの競技で培ってきた技術を持ち寄り、初挑戦となるBaseball5の舞台においても、積極的な声掛けと素早い判断を重ねながら、スピード感あふれるプレーを展開しました。仲間を信じ、ボールを追い、全員で一つの流れをつくり出す姿は、会場に大きな熱気を生み出しました。その結果、高校は惜しくも代表決定戦で敗れましたが、大学生チームは、1チームが予選を勝ち抜くことができました。しかも、得失点差という際どい勝ち方で、「N♡FIVE」の名前が呼ばれたときは、抱き合って喜びが爆発しました。これにより、1月17日に行われる、日本選手権Finalへの出場権を得られました。
結果として日本選手Finalでは1試合目は2セットを取られました。2試合目も2セットとられてしまい力の差を感じる結果となりました。
野球とソフトボールという異なる競技が一つに交わり、新たな競技に挑戦した日本選手権Finalは、選手たちにとって大きな成長の機会となりました。短い時間の中で意思を共有し、瞬時に対応する練習を積み重ねてきたことは、競技力だけではなく、人としての判断力やコミュニケーション力を大きく高めるものとなりました。何より、年齢・性別・競技を越えて一体となり挑戦する姿勢は、次代を担う学生スポーツの可能性を強く感じさせるものでした。
今回の挑戦で得た手応えと課題を胸に、選手たちはすでに次のステージを見据えています。この経験を来年の活動へと確かにつなげ、Baseball5のみならず、それぞれの競技においても、さらなる飛躍を目指して参ります。
最後になりましたが、本大会への挑戦にあたり、日頃より温かいご指導と多大なるご支援を賜りました大学関係者の皆様、また、大会に際して横断幕を寄贈していただき、会場で力強いご声援をお寄せくださった大学関係者・地域の企業様・保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも、硬式野球部および女子ソフトボール部の新たな挑戦と成長に、変わらぬご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
文責 硬式野球部マネージャー 山入端 翔



