取組・活動紹介

本学協賛『寿齢讃歌ー人生のマエストロー写真展17』の写真を募集します

お知らせ

2022年4月27日

 『寿齢讃歌-人生のマエストロ-写真展』は本学卒業生で客員教授でもあった長野県諏訪市出身の写真家、故・木之下晃氏によるプロデュースで2006年より始まった公募写真展。この写真展は写真を通して人生の達人であるお年寄りを称え、そこに写り込む地域文化を世界に届け、未来へ伝えていくことを目指しています。今回もおおむね75歳以上の高齢者を被写体とした写真を公募し、講師による講評会を経て茅野市美術館に展示し、さらに作品集に掲載します。
 「長く生きてきた人の人生からにじみ出る“風貌”こそ、最高の芸術、歳を重ねた人は皆“人生のマエストロ”」と言われていた木之下先生。
 人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や生活を営む姿をとらえた写真を、どうぞお寄せください。

※クリックすると拡大表示します。

募集要項

  • テーマ

    人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や、生活を営む姿を撮影して、高齢者を称えて歓びを届け、次世代にそれを伝えて行く。
    被写体は、おおむね75歳以上の方々。

  • 応募資格

    プロ、アマ、年齢、性別、国籍を問いません。

  • 募集期間

    2022年5月1日(日)~30日(月) 休館日:火曜日

  • 参加費

    一般(1人)/3000円、大学・専門学校生以下(1人)/2000円

  • 応募方法

    下記参考リンクより募集要項をご覧いただき、ご応募ください。

参考リンク