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12月22日にテーマⅤ採択校共催のシンポジウムを開催します(2019年12月13日更新)

12月22日にテーマⅤ採択校共催のシンポジウムを開催します(2019年12月13日更新)

文部科学省の平成28年度「大学教育再生加速プログラム(AP)」のテーマⅤ「卒業時における質保証の取組の強化」の採択を受けた19校が、社会に対して学生の卒業時の質保証をすべく、ディプロマ・サプリメントの発行や、学修成果の可視化等、学士課程教育全体の教育の質保証に向けた教育改革の取組を進めてまいりました。取組の最終年度にあたり、各校の取組の成果と到達点を共有するため、採択校の共催により以下のとおりシンポジウムを開催します。

日時

2019年12月22日(日)13:00～17:00　(12:00開場)
※12:00～12:50まで、1階のラウンジにてポスターセッションを行います。

会場

日本福祉大学 東海キャンパス
アクセスはこちら(http://www.n-fukushi.ac.jp/about/campus/access/index.html#tokai)

テーマ

高等教育改革と卒業時の質保証

プログラム

※12:00～12:50まで、1階のラウンジにてポスターセッションを行います。

時間

実施内容

第Ⅰ部　(会場:2階 C201教室)

13:00

開会挨拶

齋藤真左樹(日本福祉大学 副学長)

13:10

取組成果報告

「卒業時質保証の取り組み～ディプロマサプリメントの成果と課題～」
　　布川あゆみ 氏(東京外国語大学 世界言語社会教育センター 特任助教)

「何を《はかる》か――質保証の鍵」
　　関沢和泉 氏(東日本国際大学 高等教育研究開発センター 副センター長 教授)

「大阪工業大学における質保証の取組について」
　　椋平淳 氏(大阪工業大学 教育センター長 教授)

14:10

テーマⅤの取組総括(到達と課題)

中村信次(日本福祉大学 学長補佐・教授)

14:30

休憩

第Ⅱ部　(会場:1階 エントランスホール)

14:50

パネルディスカッション

「社会が求める人材の変化と教育改革」
日本福祉大学、松本大学松商短期大学部、東北公益文科大学の取組を紹介しながらディスカッションを行います

パネリスト

中村信次(日本福祉大学 学長補佐・教授)
糸井重夫 氏(松本大学松商短期大学部 学部長・教授)
神田　直弥 氏(東北公益文科大学 公益学部長・教授)
中島　紀彦 氏(セイコーエプソン株式会社 人事部長)

コーディネーター

中江　有里 氏(女優・作家)

16:50

閉会挨拶

中村信次(日本福祉大学 学長補佐・教授)

対象

高等教育機関・高等学校関係者、企業関係者等

定員

200名

参加費

無料

参加申込

こちらからお申し込みください。(受付期限:12月20日 17時)
https://www.n-fukushi.ac.jp/ap/entry/symposium20191222/index.html

お問い合わせ先

日本福祉大学 AP事業推進本部
TEL:0569-87-2430(学務課)　メール:16ap@ml.n-fukushi.ac.jp

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