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各採択校で展開された様々な取組みの様子

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大規模卒業生調査 実施中
東京薬科大学

大規模卒業生調査 実施中

東京薬科大学ではAP事業の一環として卒業生約2万人(昭和47年3月から平成29年3月卒業)を対象とした大規模な卒業生調査を実施しております。

この調査では、①本学における学修経験と卒業後のキャリア形成との関係、②卒業論文研究の効用、③本学の教育において身につけた能力および社会において必要と感じる能力を明らかにした上で、これまで本学が教育機関として果たしてきた役割を評価するとともに、未来に向けた教育・研究の礎となる情報を集成し、本学教育の質保証に資することを最終的な目的としています。

本調査につきましては、卒業生を中心とした企業人へのヒアリングやアンケート調査、学生調査、学内教職員へのヒアリングに基づき設計しております。

なお、調査結果は、平成30年春を目処に一般公開、その後、統計解析を加え、卒業時の質保証に向けて、卒業コンピテンス・コンピテンシーの評価・設計に向けて、検討を行います。

 

関連リンク
https://www.toyaku.ac.jp/14715