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各採択校で展開された様々な取組みの様子

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徳山工業高等専門学校における教育の質保証システムの構築とグローバル化の推進
徳山工業高等専門学校

徳山工業高等専門学校における教育の質保証システムの構築とグローバル化の推進

 本校は、平成28年度に「大学教育再生加速プログラム(AP)」(文部科学省)及び「グローバル高専事業(展開型)」(国立高等専門学校機構)に採択され、平成28年度は、この2つのプロジェクトが協働する形で教員の FD 活動をめてきました。AP 事業では、学生の主体的な学び」を促す教員の講義力向上や共有教材を含めたシステム運用能力に対する教職員 FD・SD 研修を体系的に実施し、それを学内にフィードバックするシステムを整備することを目指しました。さらにワールドカフェを開催し、本校の特徴や弱点の洗い出しを行い、今後の教育改革への意見の集約を試みました。一方、グローバル高専事業では、地域企業のグローバル化を支える実践的技術者を育成するためアクティブ・ラーニングをメインとした“青い鳥”グローバル教育プログラムの開発を目指し、英語による授業の実施を推進するため教員の英語力向上やグローバルマインド醸成のため、非常勤の Native English Speaker2名を教員の TA として配置し英語による授業実施のトレーニング、グローバルコミュニケーション研究、海外研修などを積極的に実施しました。

 

詳細ページ

http://www.tokuyama.ac.jp/ap/index.html
http://www.tokuyama.ac.jp/edu/global.html