自分をアピールする2つの入学試験
自分をアピールする2つの入学試験
Point1
Point2
後期日程は年明け後に実施します。
Point3
STEP1(準備)
STEP2(出願)
STEP3(試験)
社会福祉学部
社会福祉学科 総合政策専修
私の夢は、福祉職の公務員になることです。(略)私の考えている福祉は、狭い範囲の福祉でした。貴学のオープンキャンパスに参加して、「すべての人が快適に暮らせる社会づくり」という、広い範囲の「ふくし」を知ることができました。(略)総合政策専修を志望した理由は、福祉職の公務員が目指せることです。(略)毎年公務員試験に合格している自治体公共政策を学べるゼミに参加して実力をつけたいと思っています。(略)私は、ふくしを知る一方で、障害者に偏見を持つ人が多いことを知りました。だからボランティアなどを行い、その偏見をなくしていきたいと思います。そして、「ふつうのくらしのしあわせ」を意識して広い福祉を伝えていきたいです。
将来の夢、総合政策専修をめざした理由、実現したい社会像が示されている。
国際学部 国際学科
私は将来、日本語教師として、日本語を学びたい人を支えていきたいです。(略)高校在学中に、地域で暮らす外国人と関わる機会がありました。そこで、国ごとの暮らしや考え方の違いを知り、「異文化をもっと深く学びたい!」と考えたことが、大学進学を目指すきっかけになりました。(略)貴学の国際学部では、1年次からの少人数制指導の英語学習や国際フィールドワークなど実践を通して学んでいくことができると考えています。(略)国際化が進んでいる今日では、さまざまなルーツを持つ人々が日本国内でも当たり前になりつつあります。(略)日本語がうまく話せず困っている人たちを助け、誰もが幸せに暮らせる多文化共生社会をめざします。
学部のポリシーを理解し、自身の目標や大学・学部で学びたい理由が示されている。
STEP1(準備)
STEP2(出願)
STEP3(試験)
工学部 工学科 建築学専修
私は高校生活で何かに情熱を持って取り組みたいという想いから、生徒会活動に参加しました。生徒会活動で特に力を入れたのは地域商店街の盛り上げ活動です。高校近くの商店街は年々閉店するお店も増えてきており、活気が無くなっています。そこで商店街を盛り上げようと商店街盛り上げポスター作成を行い、町内の色々な場所に掲示を行いました。ポスター作成を通じ、地域の方と交流する機会も多く、地域の良い部分を再発見できました。この経験を通じて、地域の方々の交流が生まれる街づくりをしたいと考え、年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが安心して過ごすことのできる建築の専門家を育てようとする日本福祉大学を希望しました。
高校時代の活動と大学での学びの関連性、活動を通して学んだことが示されている。
経済学部 経済学科 経済専修
私が高校生活で力を入れたのは資格の取得です。世の中のお金の流れに興味を持っているので、会計が分かるようになりたいと考え、まずは簿記の資格取得を目指して、勉強を頑張りました。勉強を始めた頃は苦手な分野も多く、思うように点数を取ることができませんでした。そこで授業後に簿記の先生に分からない分野を自分が分かるまで質問しました。休日には、友人と一緒に集まって、お互いに教え合いながら勉強しました。(略)簿記の勉強を通じて、会計のことが分かるようになっただけでなく、将来の夢も見つけることができました。大学入学後も上級の資格取得を目指して、大学で開講している資格講座を受講したいと考えています。
得られた成果だけでなく努力してきたプロセス、活動に取り組んだ理由が示されている。
冊子送付をご希望の方は、下記「資料・過去問請求」ボタンをクリックし資料請求フォームに必要事項をご入力いただきご請求ください。また、デジタルパンフレットもご確認いただけます。
LINE公式アカウント
LINE OFFICIAL ACCOUNT
福祉職の公務員になりたい!