相談するとどうなるの?...<相談の流れ>

本学ガイドラインが定める相談・救済・問題解決ルートの概略

フロー図:相談者はキャンパス・ハラスメント相談窓口で相談後、アドバイスを希望するか大学への対応を希望するかかで選択肢がわかれる。大学への対応を希望する場合は申し立てをし、各委員会にて対応がある

相談

被害者は大学へ申し立てをするかどうかに関わらず、キャンパス・ハラスメント相談員の支援を受けることができます。 また、被害者から相談を受けた第三者が相談窓口に相談することもできます。

キャンパス・ハラスメント相談窓口

相談窓口では、心理・福祉・保健の専門職が相談に応じます。相談者から話を聞き、本学の救済や問題解決の手続きを伝え、今後とるべき方法について本人が意思決定できるよう援助します。

申し立て

大学による対応を求める場合には、キャンパス・ハラスメント相談員の支援を受けて救済の申し立てをすることができます。

キャンパス・ハラスメント対策委員会

学内の教職員と学外の専門家によって構成され、キャンパス・ハラスメントの申し立てがあった場合に迅速かつ丁寧に対応します。