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“地域連携教育におけるフィールドワークの学び”をテーマに
「きょうゆうサロンバスツアー」を開催しました

 昨今、地域と大学との協力・連携関係の構築が求められています。特に教育現場では、学生にとって学びの場や環境がより良いものになるよう、地域が持つ社会資源を活かすことや、学生自身が地域に興味・関心を持ち、多様な課題に対し主体的に行動できるようになることを目指した地域連携教育が必要とされています。そこで、今回の全学FD/SD活動は、地域連携教育を推進する教職員が地域の魅力を発見し、関係者同士の「出会い」や「つながり」を構築することを目的に、2016年7月に本学と包括連携協定を締結した知多市をフィールドとしたバスツアーを実施しました(教職員20名が参加)。

 最初に知多市朝倉町の地域づくりの担い手育成拠点「わ〜くわくラボ」を訪問しました。いろいろな人や事に出会い、相互に学び合い、仲間と一緒にやってみたいことを始めるチャレンジを応援するための場として、今年1月に空き店舗を活用して開設された施設です。
 同ラボを見学し、知多市企画情報課の小屋敷浩司氏から設立の経緯や現在の利用方法、活用状況について話を聞きました。その後、参加者は自分だったらこの場所で誰と何をしたいのかを考え、発表しました。同市は梅の花が有名なことから、“梅の実を使った多世代での梅酒づくりをとおして地域に愛着を持つ”や、“地元企業と学生とのマッチングを図る就職活動カフェ”など、沢山のアイデアが出ました。

 次に知多市市民活動センターを訪問し、住民が日替わりでシェフを務めるAda-Coda(アーダ・コーダ)で昼食をいただいた後、NPO法人地域福祉サポートちたの活動について話を聞きしました。
 当日、腕を奮ってくれたのは、退職した学校教員の皆さんをメンバーとする「チーム麺・メン」です。打ち立てで腰があり、小麦が香るざるうどんを食べ、参加者からは「うどんやめんつゆの作り方を知りたい」との声が上がりました。
 本学は、NPO法人地域福祉サポートちたとも2016年3月に包括連携協定を締結しています。この春新たに代表理事に就任した市野恵氏から、同法人の設立の経緯から中間支援組織としての活動内容、知多半島の様々な福祉系NPO法人についてわかりやすく説明がされました。

 3年ぶりのバスツアー開催となりましたが、現地に赴き、当事者の方々から想いのこもった話を聞くことの重要性を改めて感じました。このバスツアーを機に、知多市をフィールドとした教育・研究活動をさらに進めていきたいと思います。

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