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第26回ざっくばらんなカフェ
「懸賞に応募してみよう」が開催されました

 日本福祉大学 高浜市まちづくり研究センターが企画運営している「たかはま ざっくばらんなカフェ」は、年齢や職業等、様々な立場の人々がテーブルを囲み、「ざっくばらん」に話すことを楽しむカフェです。今回は、はじめて「懸賞」というテーマを取り上げました。
 前半はプレゼンターの磯村和志さん(高浜市役所)より、懸賞の種類、応募方法からマル秘情報などについて、楽しくわかりやすく話題提供をしていただきました。当日のお茶・お菓子も懸賞付きのものを準備して、実際に今日から懸賞に応募出来るようにして、懸賞を身近に感じてもらうようにしました。
 プレゼンターのプレゼン内容は、高浜市まちづくり研究センター副センター長の吉村輝彦さんに記録されていきました。吉村さんは、懸賞は単に当選する喜びだけでなく、頭を使い、字を書き(手を動かすことで脳に良い)、人とのつながりが持てるもの、と第1部を締めくくり、後半のカフェタイムへとつなげました。

 カフェタイムでは、懸賞応募のコツが分かったという感想はもちろん、専業主婦(特に小さなお子さんのいる)にとって手軽に応募出来る懸賞はありがたいという意見、川柳などの応募はかなり頭を使うので良い、漢字を忘れない効果がある、ワクワク感がたまらない、応募はがきで工夫することが認知症予防になるなどの話がされていました。また、日頃からの観察や情報を得るためにアンテナを張ったり、考える事が必要になること、仲間と情報交換をすることで人とつながることになることが重要との話がされました。なので、忙しいとか煩わしいとか思わず、一歩踏みだすことで生活が変わること、皆が笑顔になることなど、様々な効果があることが改めて認識できる時間となりました。

 今回は、初参加者の割合が多く、新たな参加者層を掘り起こすことが出来た会となりました。

プレゼンターの話された内容は、進行役の吉村さんによって記録されていきました

カフェ参加者のみなさん

 話のネタとして準備したお茶・お菓子の応募マークなどを早速集めて回る、参加者の小学生もいて、とても和やかな雰囲気のカフェとなりました。

カフェで出されたお茶・お菓子(懸賞付き)

プレゼンターの磯村さん

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