日本福祉大学 高浜市まちづくり研究センターが企画運営している「たかはま ざっくばらんなカフェ」は、年齢や職業等、様々な立場の人々がテーブルを囲み、「ざっくばらん」に話すことを楽しむカフェです。
毎回異なるテーマが設けられ、前半はプレゼンターが話題を提供、後半はカフェを楽しみながら参加者が自由に語り合う形で開催され、2011年7月の開始以来、今回で24回目を迎えました。
第24回目のカフェは、いつもとは違う形の昨年1度行った「体験型ざっくばらんなカフェ」の第2弾を“焼きそばづくり”で開催しました。
会場の社会福祉法人同善福祉会・チャレンジサポートたかはまは、年少の子どもから大人まで30人が集まり、焼きそばを作りました。参加者は、チャレンジサポートたかはまスタッフの原さんの調理指導のもと、3つのグループに分かれて焼きそばを作るのと並行して、屋外で「焼きおにぎり」づくり、子供たちを中心にしたデザートづくりと和やかな雰囲気の中で、参加者同士がいろいろな話をしながら、体験型のざっくばらんなカフェは進行しました。
こだわりの焼きそば麺
みんなでわきあいあいと
焼きそばづくり奮闘中
屋外で焼きおにぎり焼いてます
デザート作ってます
吉岡市長にも一緒に焼きそば作りに参加していただきました
焼きそば
焼きおにぎり
デザート
様々な年代が参加出来るとても楽しい会となり、是非また体験型のざっくばらんなカフェを開催してほしいとの声が多く聞かれました。