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子どもたちも元気にまちづくり
―「第12回たかはま ざっくばらんなカフェ」を開催しました

“福祉と健康でまちづくり”を推進する高浜市で、日本福祉大学高浜市まちづくり研究センターはコミュニティ・カフェの「たかはまざっくばらんなカフェ」を企画しています。カフェに招かれる多様なプレゼンターが話題や活動内容を紹介し、集まる人々はざっくばらんに語り合いながら、元気なまちの姿を描いています。
9月17日に開催された第12回目のカフェは、これまでと違った雰囲気で始まりました。会場の社会福祉法人同善福祉会・チャレンジサポートたかはまには、小学生を中心に33人の子どもたちと保護者が集まり、今回のテーマ「紙すき体験とオリジナルコースター作り」に挑戦。参加者は、チャレンジサポートたかはまスタッフの木村博行さんから紙すきによるハガキ作りなど同会の就労支援事業・生活介護事業について説明を聞き、続いて牛乳パックを使った紙すき作業とコースター作りへと進みました。

材料となる牛乳パックをミキサーで粉砕→すき枠ですくって厚みを整える
⇒枠から出すと台紙サイズに(この後、乾燥させると台紙の完成です)

台紙が配られると好きな絵を描いてオリジナルコースターを作成(吉岡初浩市長も挑戦!)

一人でいくつもの台紙に絵を描き込む子、一つの絵をじっくりと仕上げる子など、思い思いに取り組み、たくさんのコースターが出来上がりました。子どもたちは完成したコースターを自慢げに見せ合ったりして、楽しそうに会場を後にしました。今回のカフェは赤い羽根共同募金と共同で企画され、参加費から材料代を除いた金額が共同募金に寄付されました。

赤い羽根共同募金バージョン(左)やざっくばらんなカフェオリジナルコースターも

次回、第13回ざっくばらんなカフェは、回想法を取り入れ、ふるさと・高浜の風景やくらし、出来事などの思い出を語り合いながら進められます。本サイトの「イベント情報」でもご案内します。

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