科目名 社会福祉特別講座V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 後期開講 安藤 佳珠子

テーマ
社会福祉士国家試験受験希望者に対する試験対策を中心とした学習支援と、それによる合格率の向上

科目のねらい
<キーワード>
社会福祉士  国家試験

<内容の要約>
社会福祉士国家試験受験希望者に対する試験対策を中心とした学習支援と、それによる合格率の向上のため、全15回の講座を開講。このクラスでは、国家試験や模試などの問題を中心に扱い、実践力を養う。また、社会福祉特別講座V(行政・人間)のクラスでは、出題傾向や頻出問題に対する解説を行うため、両クラスへのの参加を強く薦める。

<学習目標>
@社会福祉士として福祉の実践現場に自らが貢献していくことの意義を理解することができる
A社会福祉士国家試験に合格するための専門的な知識を身につけることができる
B国家試験の受験学習に主体的に取り組むことができる

授業のながれ
確認テスト 授業オリエンテーション
出願オリエンテーション 社会保障の頻出問題テストと解説
地域福祉と包括的支援体制の頻出問題テストと解説
貧困に対する支援+保健医療と福祉の頻出問題テストと解説
障害者福祉+福祉サービスの組織と経営の頻出問題テストと解説
高齢者福祉+権利擁護を支える法制度の頻出問題テストと解説
児童・家庭福祉+刑事司法と福祉の頻出問題テストと解説
中間テスト
ソーシャルワークの基盤と専門職の頻出問題テストと解説
ソーシャルワークの理論と方法の頻出問題テストと解説
医学概論+心理学と心理的支援+社会福祉調査の基礎の頻出問題テストと解説
社会福祉の原理と政策+社会学と社会システムの頻出問題テストと解説
期末テスト
期末テスト
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
第10回までに3回以上欠席した学生には、大学から試験センターに提出する「指定科目履修証明書」の申し込みを認めない。 期末テストは、12月中の日曜日に実施する予定である。

事前事後 学習内容 時間数
事前 授業前の予習・小テストの復習 30
事後 期末試験へ向けての整理・学習 10

本科目の関連科目
社会福祉特別講座U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 25%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  25%
確認テスト25%、中間テスト25%、期末テスト25%、その他25%で評価する。その他は、毎回の授業内で提示する課題の提出で評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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