科目名 国際コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 王 秀崙

テーマ
中国語の基礎を楽しく身につける

科目のねらい
<キーワード>
中国語  中国事情
異文化理解  国際コミュニケーションスキルの向上

<内容の要約>
1. 中国語を習得するのに最も重要なピンイン(発音記号) を学習します。
2. 日本語表現と中国語表現の比較を行いながら、 中国語の基礎的な単語・文法と基礎的表現の習得を目指します。
3. 一般的な中国人の生活と考え方を紹介することで、 中国社会・文化への理解を深める。


<学習目標>
1. 中国語初心者の学生を対象に、 基礎中国語を聞く力・読む力・書く力を身につけること。
2. 政治・経済・文化などあらゆる領域で日中交流が深まりつつある今日、 学生たちが自ら中国語を学習する意欲、 積極的に中国語でコミュニケーションをとる姿勢とスキルを身につけること。
3.国際コミュニケーションI.II一年間の履修を通じて、中国語検定4級、準4級のレベルに達すこと。

授業のながれ
中国事情・中国語について
中国語の発音記号
子音
単母音・複合母音
声調と漢字の発音
人称代名詞
”是”の文(AはBである)
自己紹介の表現
指示代名詞の用法
疑問文の構成    
副詞の用法
動詞の文(主述文)
所有を表す表現
省略疑問文
15 文法,単語のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
中国語−日本語の辞典と日本語−中国語の辞典は必要である。
毎回の授業内容の予習時間は90分以上,授業後の復習時間も90以上が必要である。特に発音が難しいと言われているため,発音要領をよく読んで発音すること。また,教科書にCDが付いているので,よく聞いて発音すること。


本科目の関連科目
比較文化論、 異文化コミュニケーション論

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
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60%
40%
出席を基本とし,授業中の学習態度や質疑応答等を評価します。学習成果を図る期末試験が成績評価の重要な基準とします。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>尹 景春・竹島 毅 <テキスト名>中国語 はじめの一歩 <出版社>白水社



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