科目名 健康・スポーツU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 通年開講 岡田 雄樹

テーマ
スポーツの魅力にふれ、生涯スポーツの実現を目指す

科目のねらい
<キーワード>
スポーツに対する愛好的な態度  自主的活動
チームへの所属  フェアプレイ
技術・戦術

<内容の要約>
ゴール型(前期はアルティメット、後期はバスケットボール)のスポーツを楽しめるような技術や戦術を身につける。また、チーム編成、役割分担、試合のルール、練習の内容や方法などの意思決定は、最終的には学生自らで行えるような能力を身につける。

<学習目標>
ゴール型(アルティメットおよびバスケットボール)のスポーツにおける技術や戦術を身につける。
スポーツイベントを企画・運営できるようになる。
自らが役割行動、フェアプレイ、練習や試合でのパフォーマンスを自己評価をし、反省および実行できるようになる。
スポーツを愛し、みんながチームの一員であることを実感できるようになる。
スポーツ活動を通して人格形成や社会性の形成を目指す。

授業のながれ
オリエンテーション
チームづくり、合意形成
ドリルゲーム、練習試合(アルティメット)
ドリルゲーム、練習試合(アルティメット)
ドリルゲーム、練習試合(アルティメット)
課題ゲーム、練習試合(アルティメット)
課題ゲーム、練習試合(アルティメット)
課題ゲーム、練習試合(アルティメット)
課題ゲーム、練習試合(アルティメット)
プレシーズンマッチ リーグ戦(アルティメット)
プレシーズンマッチ リーグ戦(アルティメット)
プレシーズンマッチ リーグ戦(アルティメット)
プレシーズンマッチ リーグ戦(アルティメット)
プレシーズンマッチ リーグ戦(アルティメット)
プレシーズンマッチ リーグ戦(アルティメット)
授業の流れをみんで決める。アルティメットからバスケットボールへ
ドリルゲーム、練習試合(バスケットボール)
ドリルゲーム、練習試合(バスケットボール)
ドリルゲーム、練習試合(バスケットボール)
課題ゲーム、練習試合(バスケットボール)
課題ゲーム、練習試合(バスケットボール)
課題ゲーム、練習試合(バスケットボール)
シーズンマッチ リーグ戦(バスケットボール)
シーズンマッチ リーグ戦(バスケットボール)
シーズンマッチ リーグ戦(バスケットボール)
シーズンマッチ リーグ戦(バスケットボール)
シーズンマッチ リーグ戦(バスケットボール)
シーズンマッチ リーグ戦(バスケットボール)
チャンピオンシップ (バスケットボール)
表彰式

準備学習の内容・学ぶ上での注意
スポーツをするうえで、技術や戦術を身につけることは大切なことである。しかし、この授業での目的はプロスポーツ選手を輩出することではない。それぞれがスポーツの主役になることが最も大切なことである。そのため自分勝手な行動は許されない。授業の安易な欠席もチームに迷惑がかかる。また、欠席したくない授業をみんなでつくる。そして、授業の最後には大きな感動をみんなで生み出したい。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
25%
25%
0%
0%
50%
評価の配分点は、実技点が50点、レポートやリフレクションシートなどの提出物が25点、小テストが25点である。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>著者 ダリル・シーデントップ  監訳 高橋健夫 <テキスト名>新しい体育授業の創造‐スポーツ教育の実践モデル‐ <出版社>大修館書店



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