| 科目名 | 成人急性期看護方法論 |
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
|---|---|---|---|
| 2 | 3 | 前期開講 | 白尾 久美子、大野 晶子、山﨑 ちひろ |
| テーマ |
|---|
| 成人看護学の急性期にある対象の特徴、健康状態に応じた看護について学習する |
| 科目のねらい |
|---|
|
＜キーワード＞ 成人期 急性期 看護援助方法 ＜内容の要約＞ 急性な経過をたどる成人期にある患者とその家族を対象として、主な健康問題や治療による身体的・心理的・社会的側面への影響ついて包括的に理解するための基礎的な知識を学び、回復に向けた具体的な看護方法を習得する。 ＜学習目標＞ 急性な経過をたどる成人期にある対象とその家族の特徴が理解できる 急性な経過をたどる成人期にある対象の特徴的な健康問題が理解できる 急性な経過をたどる成人期にある対象とその家族に対する、健康問題に応じた看護の基本が理解できる 急性な経過をたどる対象に対する看護援助を実施するために必要な理論について理解できる 急性な経過をたどる対象およびその家族に対する基本的な看護援助技術が習得できる |
| 授業のながれ |
|---|
|
オリエンテーション・急性期看護と侵襲による生体反応 クリティカルケア看護・救急看護 クリティカルケア看護・救急看護 がんで手術を受ける対象者の心理を考える 手術を受ける対象者の心理的準備 手術を受ける対象者の身体的準備 手術中の看護・麻酔の知識と看護 手術後の対象者への看護 手術後の対象者への看護 食物の消化･吸収障害のある対象者の看護：胃がん 食物の消化･吸収障害のある対象者の看護：胃がん 胃がんに罹患した対象者に対する看護過程 胃がんに罹患した対象者に対する看護過程 胃がんに罹患した対象者に対する看護過程 胃がんに罹患した対象者に対する看護過程 胃がんに罹患した対象者に対する看護過程 胃がんに罹患した対象者への退院後の食事を考える 胃がんに罹患した対象者への退院後の食事を考える 胃がんに罹患した対象者への退院後の食事を考える 排便障害を受ける対象者の看護：大腸がん 排便障害を受ける対象者の看護：大腸がん ボディイメージの変容を受ける対象者の看護：乳がん 開胸手術を受ける対象者の看護：肺がん 手術後に体動制限を受ける対象者の看護：変形性股関節症 中間まとめ 心肺蘇生法/救急車の見学/輸液注入ポンプ 心肺蘇生法/救急車の見学/輸液注入ポンプ 手術後の看護援助方法① 手術後の看護援助方法① 手術後の看護援助方法② 手術後の看護援助方法② |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
|---|
| 事前にシラバスを確認し、必ず予習をしてから講義に臨むこと。特に、疾患については疾病論で学習した内容を該当講義の前に復習する。技術演習の際には、事前に課題を提示する。 |
| 本科目の関連科目 |
|---|
| 成人看護学概論 疾病論（外科系） |
| 成績評価の方法 |
|---|
|
| テキスト |
|---|
| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
| (C) Copyright 2017 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |
|
|