科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 中村 一子

テーマ
介護士として活躍する際に想定される場面での受信、発信の基礎力を養う

科目のねらい
<キーワード>
語彙、表現、文法を英語学的知識にとどめておいてはいけない  使える道具としての英語
語彙、表現、文法事項の習得  3で習得した英語力を受信、発信能力の中に取り込む

<内容の要約>
英語の四技能のうち、主に「話す」「聞く」に焦点を当てながら実技的な活動を行う。「話す」に関しては会話表現、その他を通しての基本訓練、読んだ英文について自らの言葉で語りなおすなどの活動を主とする。「聞く」に関しては授業内で展開するリスニングトレーニングを重ね、リスニング力の向上をはかる。


<学習目標>
さまざまな国、立場の人と相互理解のためのコミュニケーションをとることができる。
「話す力」「聞く力」の向上させることができる。
英語学習習慣、学習ノウハウを身につけることができる。

授業のながれ
オリエンテーション、授業の受け方、評価について
Unit 1 Vocabulary Study, Listening Activity
Unit 1 Dialogの発表
Unit 1 Reading, Comprehension Questions
Unit 1 Writing Activity, For Your Information and review
Unit 2 Vocabulary Study, Listening Activity
Unit 2 Dialogの発表
Unit 2 Reading, Comprehension Questions
Unit 2 Writing Activity, For Your Information and review
Unit 3 Vocabulary Study, Listening Activity
Unit 3 Dialogの発表
Unit 3 Reading, Comprehension Questions
Unit 3 Writing Activity, For Your Information and review
Review
期末試験

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業で学んだことを定着させるために、家庭での復習は必須です。授業は予習なしでもついていけるよう工夫されていますから、復習に重点を置いた家庭学習をしましょう。授業中は英語の「訓練」を受けるつもりで積極的に活動に参加することが求められます。辞書は必携です。
具体的には、
@授業後は学習箇所の音読を毎日10回以上する。日々45分間程度の復習をすること。

A小テスト、暗誦があるので、準備を必ずする(平常点に繋がります。)出席はしていても、授業に積極的に参加していない場合は欠席とみなします。

B辞書、自主学習用のノート及び授業用ノートが必要です。

注:小テスト、暗誦チェック、シャドーイングチェック、などが実施される。全て、平常点に繋がります。

本科目の関連科目
すべての科目が関連する。みなさんの生活態度、社会事象に興味をもち、さまざまな読書を心がけ、知的な暮らしを規律正しく続けるか、など人としての生きざますべてが関連してくる。

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%

50%
クラス内テスト、課題、提出物、暗誦、英語資格受験などを加味した平常点が50%、期末試験が50%

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Toshiaki Nishihara / Mayumi Nishihara / Tony Brown <テキスト名>Medical English Clinic <出版社>CENGAGE Learning



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