科目名 フレッシュマン・イングリッシュT−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 井上 准治

テーマ
英語コミュニケ―ションに必要な基本表現を学習して英語の基礎的な力を身につける。

科目のねらい
<キーワード>
Basic English Grammar  Reading comprehension
Reading skill

<内容の要約>
テキストは各Unitで三段階に分かれており、その第一では、英文解釈や作文のために必要な文法事項が取り上げられ、その第二では、第一での学習内容の練習をし、その第三では、それを具体的なショート・リーディングで実践的に身につけるようデザインされています。

<学習目標>
比較的短い英文の内容を的確にかつ迅速に読み、理解することができる。
基礎的な英文法が身につく。
知らない語句は辞書を引いて調べるといった学習の基本が身につく。

授業のながれ
学習・トレーニング方法、 授業の受け方、 自習(辞書の引き方をふくめて)の方法、成績評価などについてのイントロダクション。
Unit 1 で、名詞について学習する(with short readings)。
Unit 2 で、冠詞について学習する(with short readings)。
Unit 3 で、代名詞(1)について学習する(with short readings)。
Unit 4 で、代名詞(2)について学習する(with short readings)。
Unit 5 で、基本時制について学習する(with short readings)。
Unit 6 で、進行形について学習する(with short readings)。
Unit 7 で、完了形について学習する(with short readings)。
Unit 8 で、助動詞(1)について学習する(with short readings)。
Unit 9 で、助動詞(2)について学習する(with short readings)。
Unit 10 で、受動態(1)について学習する(with short readings)。
Unit 11 で、受動態(2)について学習する(with short readings)。
Unit 12 で、不定詞(1)について学習する(with short readings)。
Unit 13 で、不定詞(2)について学習する(with short readings)。
まとめ。

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英語を含めて外国語学習は、基本的に地道に努力する以外の簡単な方法はありません。したがって、知らない語句や発音は辞書で調べるなど、予習は必ず行って授業に臨んでください。また出席は重視します。(規定では3分の1以上欠席の場合は自動的に不可の成績になりますが、そのケースは別にしてとにかくしっかり毎回遅刻もなしに出席するようにして下さい。)さらに授業中は私語や携帯電話等の操作は厳禁です。ほぼ毎回あたると思っておいてください。

本科目の関連科目
英語科目全般

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
70%
0%
0%
0%
30%
まとめのテストと、授業態度(予習の有無、発表の様子、授業への集中など)を総合的に評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>福井慶一郎/北山長貴/山中マーガレット <テキスト名>Refreshing English Grammar with Short Reading <出版社>朝日出版社



(C) Copyright 2016 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。