科目名 英語総合基礎U 102

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 米津 明彦

テーマ
基本的な文法事項を体系的に学び、コミュニケーションを支えるものとして活用する力を養う。

科目のねらい
<キーワード>
基本的な英文法  読解
自己表現  言語活動
英語によるコミュニケーション

<内容の要約>
各授業において、主として学ぶ基本的な文法事項を設定し、その要点を体系的に学習する。さらに、短い対話文や文章の読解及び状況やテーマに基づく自己表現を中心とした言語活動の中で文法の知識を活用することにより、英語によるコミュニケーション能力の基礎を身に付ける。

<学習目標>
基本的な文法事項の形式、意味、用法について理解できる。
基本的な文法の知識を活用して、日常的な内容の英語を理解することができる。
基本的な文法の知識を活用して、身近なことについて英語で表現することができる。
英語によるコミュニケーションに関心をもち、意欲的に自己表現ができる。

授業のながれ
1. 文法事項の復習、自己表現活動   
2. 文法事項(Auxiliary Verbs:助動詞)の学習、読解、表現   
3. 文法事項(Phrasal Verbs:句動詞)の学習、読解、表現
4. 文法事項(Conjunctions 1:接続詞)の学習、読解、表現
5. 文法事項(Conjunctions 2:接続詞)の学習、読解、表現
6. 文法事項(Comparisons:比較の用法)の学習、読解、表現
7. 学習方法(Paragraphs:パラグラフ)の確認、自己表現活動
8. 文法事項(Tenses 1:時制)の学習、読解、表現
9. 文法事項(Present Perfect and Future:完了形と未来)の学習、読解、表現
10. 文法事項(Active Voice and Passive Voice:能動態と受動態)の学習、読解、表現
11. 文法事項(Tenses 2:時制)の学習、読解、表現
12. 文法事項(Conditionals and Subjunctives:条件と仮定)の学習、読解、表現
13. 学習方法(Pronunciation and Stress:発音と強勢)の確認、自己表現活動
14. 文法事項の復習及び発展的な学習
15. 発展的な読解及び自己表現活動

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業では、テキストの内容に関連した言語活動を行います。クラス内で協働的な学習を進めますので、テキストの予習・復習をして授業に参加してください。また、英語辞書とテキストは毎回必ず持参してください。

本科目の関連科目
Extensive Reading I, Extensive Reading II

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%
0%
0%
60%
0%
課題・小テスト及び定期試験により評価します。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>竹前 文夫他 <テキスト名>Basic College English Seminar 新しくはじめる大学英語演習 <出版社>南雲堂



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