科目名 フレッシュマンイングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 井上 准治

テーマ
英語で大学生活を擬似体験しながら、総合的な英語の力を身につける。

科目のねらい
<キーワード>
Campus English  Reading comprehension
Listening skill

<内容の要約>
テキストは、大学生活の一年間を、自分の行動とリンクさせることで、各トピックを設定して身近な英語表現を学ぶように構成されている。読み、書き、聞き、話す、の4技能を総合的に学習させるものとなっている。

<学習目標>
内容を的確にかつ迅速に読み、理解することができる。
基礎的なListening とWriting のskillが身につく。
知らない語句は辞書を引いて調べるといった学習の基本が身につく。

授業のながれ
イントロダクション。
Unit 13 で、英語で、ゼミ決定について話す。
Unit 14 で、英語で、就職活動の日米比較をする。
Unit 15 で、英語で、学園祭の準備について相談する。
Unit 16 で、英語で、祝日の話をする。
Unit 17 で、英語で、学食メニューを話題にする。
Unit 18 で、英語で、クリスマスの過ごし方の日米比較。
Unit 19 で、英語で、掲帯電話やメールの話をする。
Unit 20 で、英語で、ゼミでの発表をする。
Unit 21 で、英語で、人事面接で、自己アピール。
Unit 22 で、英語で、バレンタインデーにちなんで恋愛について考える。
Unit 23 で、英語で、サークルの「追い出しコンパ」について述べる。
Unit 24 で、英語で、例年度の目標を語る。
まとめ(1)。
まとめ(2)。

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英語を含めて外国語学習は、基本的に地道に努力する以外の簡単な方法はありません。したがって、知らない語句や発音は辞書で調べるなど、予習は必ず行って授業に臨んでください。また出席は重視します。(規定では3分の1以上欠席の場合は自動的に不可の成績になりますが、そのケースは別にしてとにかくしっかり毎回遅刻もなしに出席するようにして下さい。)さらに授業中は私語や携帯電話等の操作は厳禁です。ほぼ毎回あたると思っておいてください。

本科目の関連科目
英語科目全般

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
70%
0%
0%
0%
30%
まとめのテストと授業態度(予習の有無、発表の様子、授業への集中など)を総合的に評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>田村雅昭/Levi Hanson <テキスト名>Campus English  <出版社>CENGAGE Learning



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