国際コミュニケーションⅡ

科目名	国際コミュニケーションⅡ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	1	後期開講	松波　美熙

テーマ

理学、および、作業療法士として活躍する際に想定される場面での受信、発信の基礎力を養う

科目のねらい

＜キーワード＞
語彙、表現、文法を英語学的知識にとどめておいてはいけない　　使える道具としての英語
語彙、表現、文法事項の習得　　3で習得した英語力を受信、発信能力の中に取り込む

＜内容の要約＞
英語の四技能のうち、主に「話す」｢聞く」に焦点を当てながら実技的な活動を行う。「話す」に関しては会話表現、その他を通しての基本訓練、読んだ英文について自らの言葉で語りなおすなどの活動を主とする。「聞く」に関しては授業内で展開するリスニングトレーニングを重ね、リスニング力の向上をはかる。

＜学習目標＞
さまざまな国、立場の人と相互理解のためのコミュニケーションをとることができる。
「話す力」「聞く力」の向上させることができる。
英語学習習慣、学習ノウハウを身につけることができる。

授業のながれ

夏休みの宿題の確認テスト
Chapter 4 Vocabulary Study, Listening Activity
Chapter 4 Dialogの発表, Reading Activity 1st half
Chapter 4 Reading Activity 2nd half
Chapter 4 Writing Activity, For Your Information, 及び、まとめ
Chapter 5 Vocabulary Study, Listening Activity
Chapter 5 Dialogの発表, Reading Activity 1st half
Chapter 5 Reading Activity 2nd half
Chapter 5 Writing Activity, For Your Information, 及び、まとめ
Chapter 6 Vocabulary Study, Listening Activity
Chapter 6 Dialogの発表, Reading Activity 1st half
Chapter 6 Reading Activity 2nd half
Chapter 6 Writing Activity, For Your Information, 及び、まとめ
Review
期末試験

準備学習の内容・学ぶ上での注意

小テスト、暗誦チェック、シャドーイングチェック、などが毎回実施される。毎日の訓練を怠ると、単位取得は無理だと覚悟してください。

本科目の関連科目

すべての科目が関連する。みなさんの生活態度、社会事象に興味をもち、さまざまな読書を心がけ、知的な暮らしを規律正しく続けるか、など人としての生きざますべてが関連してくる。

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

40％
％
0％
50％
10％

クラス内テスト、課題、提出物、暗誦、英語資格受験などを加味した平常点が50％、期末試験が50％

テキスト

■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）

＜著者＞西原俊明、西原真弓、Assunta Martin　＜テキスト名＞English for Medicine　＜出版社＞KINSEIDO