科目名 言語と文化U−1(韓国・朝鮮)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 前期開講  

テーマ
語学学習を通して我々が韓国・朝鮮語を学ぶ意義と価値を模索しつつ難易度の高い表現と会話に挑戦する

科目のねらい
<キーワード>
まず聞いてみよう  聞いた通りに書いて見よう
聞いた通りに話してみよう  和訳してみよう
学友と韓国・朝鮮語で話してみよう

<内容の要約>
@テキストを用いて韓国・朝鮮語のより難易度の高い文法、特に、敬語、確認、逆接、希望、理由の表現およびこれらを用いた日常表現等を学習する。Aレポートを通して韓国・朝鮮の歴史、文化および政治等の知識を深めると共に、我々が韓国・朝鮮語を用い将来何に役立てるかを模索する。

<学習目標>
敬語表現を習得できる
確認、逆説表現を習得できる
希望表現を習得できる
理由・原因表現を習得できる
韓国・朝鮮語を活用する道を模索できる

授業のながれ
第1〜5課の復習
第6〜10課の復習、韓国の文化歴史紹介@
第11課 過去形 (基礎)
第11課 過去形 (応用)
第12課 敬語の現在形 (基礎)
第12課 敬語の現在形 (応用)
第13課 敬語の過去形 (基礎)
第13課 敬語の過去形 (応用)
第11〜13課の復習
第14課 確認(〜でしょう)、逆接(〜が)の表現 (基礎)
第14課 確認(〜でしょう)、逆接(〜が)の表現 (応用)
第15課 希望(〜したいです)、第三者(〜したがっています)の希望の表現 (基礎)
第15課 希望(〜したいです)、第三者(〜したがっています)の希望の表現 (応用)
第14〜15課の復習、韓国の文化歴史紹介B
前期のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@基本的な予習と復習を怠らない。Aテキストのダイアログを見る前にCD等を用いて書きとり練習をする。BCD等を用いオーバーラッピングとシャドーイングを主とした自主トレーニングを行う。Cテキストには読み仮名を書かない。D過度に文法に偏重しないように注意する。E発音は解説に頼るよりもCD等でネイティブが発音しているのを聞きどのように発音したらいいか自分で研究する。F相手がいて初めて言語の存在意義が成立するとの意識が必要。G黙読は「ダメ」、音読は「良し」との意識を持つ。I韓国・朝鮮語を愛するには韓国・朝鮮の文化歴史を学ぶと良く、各種の書物、文献を読むことを勧める。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
25%
25%
0%
50%
0%
小テスト 25% + レポート 25% + 定期試験 50% = 100%を基本として評価する。したがって全体的に学習努力をしない限りSまたはA評価を得ることができない。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>新大久保語学院 李志暎 <テキスト名>できる韓国語 初級T CD付き <出版社>発行:DEKIRU出版、発売:(株)アスク出版



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