科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 長谷部 めぐみ

テーマ
英文の聴き取りや読解だけでなく、簡単な英語表現を使って、自分の意見を表現できるようになることを目指す

科目のねらい
<キーワード>
英文の聴き取り  英文の読解
英文法の復習  コミュニケーション能力の向上

<内容の要約>
日本特有の文化や習慣について書かれたエッセイを使用し、2講義で1つのエッセイを読み進めていくペースで授業を行う。授業は、以下@~Cの流れで進めていく。偶数回目の講義は、「聴く・読む」を中心とし、@授業で使用するエッセイを用いた英語の聞き取り、A英文の読解(単語、イディオム、英文法の確認)を行う。翌週の奇数回目の講義は、B小テストを行った後、「書く・話す」を中心としたCグループワークを行う。

<学習目標>
英単語が聞き取れるようになる
英文を理解し、要約できるようになる
簡単な英語表現を用いて、文が作れるようになる
他人とコミュニケーションがとれるようになる

授業のながれ
ガイダンス (授業の進め方、成績評価などの説明を行う)
音読の授業@ (リスニングとリーディング)
音読の授業A (小テストとグループワーク)
のし袋@ (リスニングとリーディング)
のし袋A (小テストとグループワーク)
橋の名前@ (リスニングとリーディング)
橋の名前A (小テストとグループワーク)
保護者会@ (リスニングとリーディング)
保護者会A (小テストとグループワーク)
城の石垣@ (リスニングとリーディング)
城の石垣A (小テストとグループワーク)
レディースプラン@ (リスニングとリーディング)
レディースプランA (小テストとグループワーク)
後期の復習
定期試験

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英語が不得意であっても構いません。英語で書かれている内容を把握でき、簡単な英語で表現することができれば、海外に行くことも可能です。英語を学問として考えるのではなく、意思を伝えるコミュニケーション手段の1つであるということを心に留めておき、楽しんで参加してください。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%


40%
30%
出席30%、小テスト30%、定期試験40%にて総合評価をします。


テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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