科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 尾山 晋

テーマ
話す、聞く能力の育成を図るとともに、英語使用者たちの文化について見識を広める。

科目のねらい
<キーワード>
聞く/話す能力    各種メディアを通じた英語使用者たちの文化の理解

<内容の要約>
この授業では、日常生活においてよくある場面での会話に着目し、平易なレヴェルの話す、聞く能力の育成を図る。これに加え、英語使用者たちが制作した映像や音楽などにも触れ、英語圏の文化について見識を広める。

<学習目標>
英語での簡単な日常会話ができる
各種メディアを通して英語に触れる機会を持ち、英語使用者たちの文化について見識を広めることができる。

授業のながれ
ガイダンス
Meeting and Greeting People (教科書Unit 1): 自己紹介とあいさつの表現。
Present Tense Questions and Answers (Unit 1): 動詞の現在形を使って自分以外の人物について紹介する。
Past Tense Questions and Answers (Unit 2): 動詞の過去形を使って、自分のバックグラウンドおよび関心がある事柄について話す。
Talking about the Past (Unit 2): 自分や他の人の経験について質問する&話す。
Expressing Frequency & Using “How …?” Questions (Unit 3): 自分の習慣やその頻度について話す。
Talking about News (Unit 3): 自分が最近見聞きした事柄について話す。
学習内容の確認テスト
Making Plans & Saying No to Invitations (Unit 4): 近い未来の計画や提案についての表現および誘いの断り方。
Talking about Activities (Unit 4): 自分や相手がつい最近した活動および体験について質問する&話す。
Expressing Likes and Dislikes (Unit 5): 自分や相手の食べ物の好みについて話す。
Using Polite Expressions (Unit 5): 間接疑問文と丁寧な表現。
Ordering in a Restaurant (Unit 5): レストランでの食べ物の注文。
Unit 6 Future Tense Questions and Answers (Unit 6): 未来の事柄を示す表現を使って、将来の希望や計画について話す。
学期のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
受講者には、分からない言葉や事項があれば、自分で積極的に調べる姿勢が求められる。受講者は分からない単語を辞書で調べ、それでも分からない場合は教員に質問し、WWW、書籍などを参照するなどして、理解できない事柄を、理解できないままにしないように心がけること。また、受講者は、英語を日本語に置き換えるだけでは理解できない内容を、自分なりの言葉で「かみくだいて」理解するよう努めたい。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%


30%
40%
定期試験だけでなく、学習内容の確認テストや課題、授業での参加態度も成績評価を行う上で重要な要素となります。参加態度および学習内容の確認テストは「その他」に含まれます。それぞれの要素の割合は以下の通り:

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Herman Bartelen <テキスト名> Take It Easy!: Talking Naturally and Confidently.  <出版社>Cengage Learning



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