科目名 現代基礎教養

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 片山 善博

テーマ
現代社会と市民生活を権利の視点で考える

科目のねらい
<キーワード>
働くこと  人権
環境  生活
表現

<内容の要約>
現代社会で起こる様々なことがらについて、生の営みいう視点から、何が問題なのかを把握し、市民として身につけておくべき教養について考える

<学習目標>
私たちの生活や権利を守るという視点から、複雑化する現代社会のさまざまな問題について学ぶことができる。
私たちが現代の社会のあり方について、どのような関心をもち、理解していくべきかについて考えることができる

授業のながれ
講義ガイダンス〜教養とは
読むことと書くこと(1)
読むことと書くこと(2)
読むことと書くこと(3)
働くことと生きること(1)
働くことと生きること(2)
働くことと生きること(3)
働くことと人権(1)
働くことと人権(2)
働くことと人権(3)
社会について考える(1)
社会について考える(2)
社会について考える(3)
社会において表現すること
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
一つのテーマについて2回ずつ講義を行う。毎回の講義についての感想、質問をアンケート用紙に書き込んでもらう。テーマやゲスト講師については、事前にお知らせする。参考文献等については授業の時に適宜お知らせします。

本科目の関連科目
哲学 政治学 コミュニケーション論

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他

80%
0%
0%
20%
各3回目の講義では、簡単な意見表明の場(簡単なレポート)を作るので、1,2回の講義内容について各自まとめておくこと。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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