科目名 医療システム開発演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 前期開講 鈴木 康雄

テーマ
医療用スマートフォン用アプリケーションソフトを製作する技術を習得する。

科目のねらい
<キーワード>
モバイルコンピューティング  携帯情報端末
スマートフォン  アプリケーション開発
医療用アプリケーション

<内容の要約>
スマートフォンはその携帯性と利便性から、それを利用することで大きな可能性を持っている。医療用あるいは福祉用につくられたスマートフォンアプリケーションは、利用者が場所に限定されず、コミュニケーション手段の多様性を手に入れられることから、将来的に大きな発展が期待されている。この目的に沿ったアプリケーションを作成することで、医療用のソフトウエアの作成の技術を学ぶ。

<学習目標>
医療用アプリケーションの製作ができる
スマートフォンの機能を活用したアプリケーションの製作ができる

授業のながれ
オリエンテーション(医療用アプリケーションについて、授業の進め方について)
イベント処理
イベント処理
シーンの制御
シーンの制御
データの読み込みと保存
データの読み込みと保存
描画とアニメーション
描画とアニメーション
ソフトウェア課題の製作
ソフトウェア課題の製作
デバイスの機能を利用する
デバイスの機能を利用する
アプリケーション仕様書作成
アプリケーション仕様書作成
アプリケーション設計
アプリケーション設計
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
プログラム開発中間まとめ
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
iPhone/iPad用医療ソフトウェアの課題製作
発表会

準備学習の内容・学ぶ上での注意
演習授業であるため、積極的にとりくむと、より理解が深まります。課題の製作にあたっては、独自の工夫を盛り込むことが可能です。

本科目の関連科目
プログラミング演習T
プログラミング演習U
医療システム開発演習I

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他

90%


10%
課題の達成度で評価します。課題に独自の優れた工夫が盛り込まれていればさらに評価します。また、演習に取り組む姿勢も評価対象です。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>詳細! Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート  <テキスト名>大重美幸 <出版社>ソーテック社



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