科目名 生活支援技術演習V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 3 後期開講 武田 啓子、水谷 なおみ

テーマ
利用者の個別性に応じた食事・入浴・排泄・睡眠その他の日常生活支援が行えるよう応用技術を習得する。

科目のねらい
<キーワード>
安全  快適
自立支援  家庭経営
終末期

<内容の要約>
事例検討、演習を通して、利用者の安全・快適・自立支援に配慮した応用技術を実践する。事例検討、演習は少人数制のグループ学習とする。


<学習目標>
介護福祉士として多面的な生活支援を展開するための技術を修得することができる。
家庭経営、家計の管理、被服の管理方法に関する知識、技術を修得することができる。

終末期における介護の意義、目的、支援方法が理解できる。

授業のながれ
自立に向けた移動の介護 : 移動・移乗における事例検討(1)
自立に向けた移動の介護 : 移動・移乗における応用介護技術(2)
自立に向けた食事の介護 : 食事における事例検討(1)
自立に向けた食事の介護 : 食事における応用介護技術(2)
自立に向けた入浴・清潔保持の介護 : 入浴・生活保持における事例検討(1)
自立に向けた入浴・清潔保持の介護 : 入浴・生活保持における応用介護技術(2)
自立に向けた排泄の介護 : 排泄における事例検討(1)
自立に向けた排泄の介護 : 排泄における応用介護技術(2)
自立に向けた家事の介護 : 家庭経営
自立に向けた家事の介護 : 被服管理
自立に向けた家事の介護 : 被服管理(実習)
自立に向けた睡眠の介護 : 事例検討(1)
自立に向けた睡眠の介護 : 応用介護技術(2)
終末期の介護 : 事例検討
まとめ
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
生活支援技術T・Uおよび生活支援技術演習T・Uの復習を行い授業に臨んでください。

本科目の関連科目
生活支援技術T・Uおよび生活支援技術演習T・U

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
50%
0%
30%
20%
@レポート提出
A記録内容
B授業態度

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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