科目名 | 医療ソーシャルワーク実習 |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
2 | 4 | 通年開講 | 山口 みほ・加藤 良子 |
テーマ |
---|
医療福祉の実践を学ぶ |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 医療福祉実践 医療ソーシャルワーク 価値・知識・援助技術 配属実習 <内容の要約> この科目は、医療福祉領域(病院・診療所・介護老人保健施設・医療関係団体等)でも12日間(90時間以上)の配属実習および事前・事後学習を通して、医療福祉の現状を理解するとともに、ソーシャルワークを中心に医療福祉の実践に必要な視点や知識・方法を学ぶことを目的とする。実習は原則として夏期休暇期間中に行う。 <学習目標> ・医療福祉現場でソーシャルワーカーに必要とされる基礎的な知識・技術を習得する。 ・所属機関内外における医療ソーシャルワーカーの基本的な役割・義務を理解することができる。 ・クライエントの抱える問題を把握し、理解することができる。 ・基礎的なクライエントの援助方法を具体的・実践的に理解することができる。 ・医療福祉の現状と課題の把握につとめ、それらについての理解を促進する。 |
授業のながれ |
---|
実習前と実習後の授業の流れは「医療ソーシャルワーク実習指導」による 12日間(90時間以上)の配属実習を行う * * * * * * * * * * * * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
・「ソーシャルワーク実習」「ソーシャルワーク演習T〜W」の単位を取得していること。 ・「医療福祉論T、U」の単位を取得していること(3年次編転入生は「U」ついては同時履修でも可)。 ・「医療ソーシャルワーク実習指導」「医療ソーシャルワーク演習」とセットで履修すること。これらの科目に出席日数不足や課題未提出等があった場合には、実習に行くことを認めない場合があるので留意すること。 ・その他、下記の関連科目も履修しておくことが望ましい。 |
本科目の関連科目 |
---|
「保健医療サービス」「保健福祉学」「精神保健福祉論」「医学概論」「リハビリテ―ション医学」「精神保健学」 |
成績評価の方法 |
---|
|
配属実習を実施したものについて、配属先からの評価、巡回指導時の状況、実習日誌の内容等を勘案し、評価する。 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2014 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |