科目名 FMイングリッシュ2−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 酒井 洋子

テーマ
総合的なコミュニケーション力を養う

科目のねらい
<キーワード>
基礎英語の復習  基本的な会話表現の習得
ペア会話活動  英語会話創作

<内容の要約>
基礎英語を復習しながら、学生生活、子供時代、余暇、食生活、将来の計画などの多岐にわたるトピックで、基本的な英語会話表現を学ぶ。毎時間ペア会話活動を行い、自分の考えを表現し、ほかの人々と情報や意見の交換をすることをとおして、さらに自分の考えを深め、表現することをめざす。学んだことを発展させ、状況設定、人物設定、ストーリーなどに創意工夫のある英語会話を創作する課題を行う。また、学んだトピックについて、二人ひと組でオリジナルな会話スクリプトを作り、発表することを楽しむ。

<学習目標>
リスニング、スピーキング、ライティングの力を養うことができる
様々な人と関わるためのコミュニケーション力をつけることができる
創意工夫して表現することを楽しむことができる

授業のながれ
授業のねらい、授業の進め方、課題とペア会話試験の説明  テキストへの導入
以下テキストを用いて、リスニング、スピーキング、ライティングを行う  Unit 1 You and Me : Meeting and Greeting People
Unit 1 Speaking Strategy: Hesitating; Present Tense Questions and Answers
Unit 2 Growing Up : Past Tense Questions and Answers
Unit 2 Speaking Strategy: Showing Interest; Talking about the Past
Unit 3 At Home and at School: Expressing Frequency
Unit 3 Speaking Strategy : Talking about News; Using "How . . .?" Questions
Unit 4 Going Out : Making Plans
Unit 4 Speaking Strategy: Saying No to Invitations; Talking about Activities
Unit 5 Food and Drink: Expressing Likes and Dislikes
Unit 5 Speaking Strategy: Using Polite Expressions; Ordering in a Restaurant
Unit 6 The Future : Future Tense Questions and Answers
Unit 6 Speaking Strategy: Agreeing and Disagreeing; Expressing Certainty and Uncertainty
ペア会話発表(試験)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
外国語を習得するためには着実な努力が必要です。遅刻せずに毎回授業に出席することを原則とします。音読を重視した予習復習をして、授業に積極的に参加して、コミュニケーションの力をつけてください。また、会話スクリプトを作ったり、ペア会話を発表するために授業時間外にも十分に学習をしてください。

本科目の関連科目
英語科目全般

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
20%


60%
20%
期末筆記試験60%、ペア会話試験20%、課題など20%を基準として総合評価します。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Herman Bartelen <テキスト名>Take It Easy :Talking Naturally and Confidently <出版社>Cengage Learning



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