科目名 FMイングリッシュ1−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 榎本 喜夫

テーマ
予測や推測しながら英文を読む。訳すことはおこなわない。

科目のねらい
<キーワード>
予測  推測
考える  訳さずに理解する

<内容の要約>
約12個のエッセイが含まれた教科書を使い、できるだけ日本語に訳さずに英文を理解する能力を養う。それには与えられた情報をもとに、エッセイがどのような内容なのかを予測し、分からない語句があれば前後の関係から意味を推測する必要がある。よって英和辞典は基本的には使わないことが肝要である。従って本授業では予習はしない方が良いというよsりは予習をしてはいけない。リーディングに限らず、外国語の理解は日本語に訳すことで完結するものではない。授業の中で考えて、理解する必要がある。授業には積極的に参加をすることが求められる。

<学習目標>
日本語を介さずにに英文を理解する。
外国語学習では予習より復習が大切です。学んだことは必ず復習し自分のものにする。
予測し推測する能力を養う。
英語におけるプレゼンの仕方を学ぶ。
英語の発想の仕方と日本語の発想の仕方の違いを学ぶ。

授業のながれ
Chapter 4.A Wallflower's Story テクストの音読、 テクストの解読
Chapter 4.内容の理解
Chapter 4. 語句の詳細な理解,
Chapter 4. 内容の理解を促す練習問題
Chapter 4. 語句の発展的理解、Chapterのまとめ
Chapter 5.Family Values テクストの音読、 テクストの解読1
Chapter 5 内容の理解
Chapter 5 語句の詳細な理解,
Chapter 5 内容の理解を促す練習問題
Chapter 5 語句の発展的理解、Chapterのまとめ
Chapter 6 We, The People テクストの音読、 テクストの解読1
Chapter 6 内容の理解
Chapter 6 語句の詳細な理解
Chapter 6 内容の理解を促す練習問題
教科書のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
準備学習はしないでいただきたい。特に英和辞典を使った準備は避けるように。準備より大切なのは復習です。学んだことは必ず復習し自分のものにして頂きたい。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
40%
60%
学期末試験とClassroom Performance

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Pacheco and Joan Young <テキスト名>The Powerful Reader <出版社>Macmillan Language House



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