科目名 FMイングリッシュ1−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 尾山 晋

テーマ
英文法に関する知識の定着と理解の深化、そしてこれに基づいた英文読解能力の育成を主眼におく。加えて、各種メディアにおける英語表現にも触れる。

科目のねらい
<キーワード>
英文法の基礎的知識の定着  英文読解
各種メディアでの英語表現

<内容の要約>
英文法の基礎的知識の定着と理解の深化、さらに平易な語彙で書かれた文章の読解能力育成を図るとともに、英語使用者たちが制作・発信してきた映像や音楽、ウェブ上の情報などに触れ、英語圏の文化に関する見識を広げる。

<学習目標>
英文法の基礎が理解できる 
平易な英語で書かれた文章を読むことができる
英語使用者たちの文化について見識を広めることができる

授業のながれ
授業の概要、予習の仕方などについて説明を行う。
主語、述語動詞、補語の概念および基本文型について理解を深める。(教科書 Unit 1: Sentence Structure。以下カッコ内に教科書ユニットを記す)
第2週の学習内容を踏まえ、目的語を使う文型について理解を深める。(Unit 1: Sentence Structure )
学校で知り合った友人について書かれたパッセージを読む。(Unit 1: Sentence Structure )
英文を構成する句・節・文といった単位について学ぶ。(Unit 2: Phrase, Clause and Sentence)
マーティン・ルーサー・キングJrについて学生が書いたパッセージを読む。(Unit 2: Phrase, Clause and Sentence )
学習内容の確認テスト
英語の動詞について、幾つかのタイプに分類しながら理解を深める。(Unit 3: Verbs)
ある男性が妻へのプレゼントについて書いたパッセージを読む。(Unit 3: Verbs )
英語の現在時制と過去時制について理解を深める。(Unit 4: Present and Past)
旅行について書かれたパッセージを読む。(Unit 4: Present and Past)
英語の未来時制について理解を深める。(Unit 5: Future)
マラソンに挑戦する人物が書いたパッセージを読む。(Unit 5: Future)
英語の名詞と冠詞について理解を深める。(Unit 6: Nouns and Articles)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
受講者には、分からない言葉や事項があれば、自分で積極的に調べる姿勢が求められる。受講者は分からない語句を辞書で調べ、それでも分からない場合は教員に質問し、WWW、書籍などを参照して、理解できない事柄を理解できないままにしないように心がけること。また、受講者は、英語を日本語に置き換えるだけでは理解できない内容を、自分なりの言葉で「かみくだいて」理解するよう努めたい。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%
0%
0%
30%
40%
定期試験に加え、授業への参加態度、学習内容の確認テスト、各種ワークシートへの取り組み、授業中に取り上げるパッセージ(教科書中のリーディング)に関する小テストも評価を決める上で大きなウェイトを占める。参加態度、学習内容の確認テストおよびワークシートの取り組みは「その他」に含まれる。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Hidehiko Konaka & Bill Benfield <テキスト名>English Upgrade.  <出版社>成美堂



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