科目名 国際協働インターンシップT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 通年開講 小倉 美津夫

テーマ
教員のさまざまな校務を実体験し、必要な知見を身につけ、教職志望者のキャリア形成を図る。

科目のねらい
<キーワード>
インターンシップ  自身の適性
授業・行事・課外活動補助  資質向上
総合的な英語力

<内容の要約>
この科目は、教職を選択肢とするキャリアデザイン教育である。教職志望者が、受入校の理解と協力により、学校における就業体験の機会を得て、4年次教育実習の短い期間では体験できない教員としてのさまざまな職務について理解を深め、視野を広げ、人間的成長を図り、自律した教員に求められるスキルを知ることを目的としている。

<学習目標>
教職志望者が学校現場を広く体験し、教員の職務内容を適切に理解することができる。
教職志望者が実践的な力を磨くことができる。
教職志望者が年少者とふれあうことで人間的成長を促進できる。
教職志望者が児童・生徒を見る目、人間に対する理解力を伸ばすことができる。
自身の英語力がどの程度学校で通用するか試すことができる。

授業のながれ
インターンシップ研修プログラムの説明
事前指導(1)
事前指導(2)+受入校とのマッチング
直前指導
受入校での研修のための事前指導と事後指導(1)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(2)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(3)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(4)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(5)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(6)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(7)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(8)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(9)
受入校での研修のための事前指導と事後指導(10)
研修終了後の報告集とりまとめおよび反省会・事後報告会

準備学習の内容・学ぶ上での注意
事前指導においてインターンシップ研修生としての心構え・身だしなみ・言葉使いなど基本的なマナーを指導します。普段から心がけるようにしてください。また、受入校が決まったら、受入校の情報を入手した上でマッチングに臨んでください。事後指導において、本研修の成果等について詳細な報告を求めますので、受入校での研修中にしっかりと記録をとるようにしてください。なお、上記の授業の流れは一つの例であって、受入校により変更する場合があります。

本科目の関連科目
教育実習T、U、V、W

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
事前指導・受入校での研修・事後指導を通して、研修出勤簿、研修日報、研修レポート等の提出物に基づき総合的に評価します。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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