科目名 英語プレゼンテーションU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 吉野 里美

テーマ
英語プレゼンテーションの基本例文を学び、発表する。説得的プレゼンテーションのかたちで制服の必要性、臓器提供、地球温暖化について英語で語る

科目のねらい
<キーワード>
Presentation  Relevance
Communication  Satisfaction
Confidence

<内容の要約>
Communication with Language and Technology を実践する。 相手を知り、 コミュニケーションをデザインする具体的な実践の場である。 プレゼンテーションソフトウエア、 画像、 動画を活用し Multimedia 発信力を高める。 発表の録画、 評価を通して、 英語教育におけるメディア活用についても実践していく。

<学習目標>
ICT 機器を活用し効果的なプレゼンテーションができる。
プレゼンテーションの意味を理解し、 異文化を持つ対象に正確に情報伝達ができる。
先輩の英語プレゼンテーションに学び、 乗り越えることができる。

授業のながれ
WYM前、WYM開催期間、WYM後の振り返り / 学校の制服の必要性―語彙、表現
学校の制服の必要性ーブレインストーミング、introduction、body、conclusionの構成、情報収集、原稿作成
学校の制服の必要性ー原稿作成、パワーポイント作成、練習
学校の制服の必要性ー練習、発表、評価
臓器提供ー語彙、表現、ブレインストーミング
臓器提供ーintroduction、body、conclusionの構成、情報収集、原稿作成
臓器提供ー原稿作成、パワーポイント作成、練習
臓器提供ー練習、発表、評価
デジタルコンテスト全般について、ブレインストーミング、テーマ決定
デジタルコンテスト作品制作ーintroduction、body、conclusionの構成、情報収集、原稿作成
デジタルコンテスト作品制作ー原稿作成、パワーポイント作成
デジタルコンテスト作品制作ー原稿作成、パワーポイント作成、練習
デジタルコンテスト作品ー練習、発表、評価
総復習
学部発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英語で発信することによって、 記憶だけの英語から、 人の輪を広げ、 情報源をつかむ重要な手段としての英語にかわる。 とくに学期末に各国での英語研修が予定されていることから、 授業で学んだプレゼンテーションはそのときに大きな力を発揮する。http://st-help.nfu.jp/en/eng/の音声、 データを活用。毎回辞書必携。

本科目の関連科目
「情報処理演習」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
60%
0%
0%
40%
0%
小テスト、プレゼンテーション課題、発表を加味した平常点が60%、期末試験が40%

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>杉田由仁、Richard R. Caraker <テキスト名>Writing for Presentation in English <出版社>南雲堂



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