科目名 国際フィールドワークT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 1 後期開講 千頭 聡

テーマ
実施国ごとのテーマに沿ったフィールドワークと、異文化交流・体験学習・英語実践

科目のねらい
<キーワード>
海外でのフィールドワーク  異文化交流
総合的な英語コミュニケーション力

<内容の要約>
この科目は、以下の国・地域の大学等で2月に実施される一連のフィールドスタディプログラム(事前学習・現地でのフィールドワーク・帰国後の報告書作成)で構成される演習科目です。詳細はnfu.jpスタディの科目ガイダンスの資料「2014年度海外研修事業(短期・2月実施分)と参加手続き」をご確認ください。2014年度の研修先は、フィリピン(メトロ・マニラ)、マレーシア(ペナン)、カンボジア(プノンペン・シェムリアップ) 、アメリカ(ワシントン州)を予定しております。(現地治安状況等で中止・変更する場合があります。

<学習目標>
それぞれの国の社会構造等を把握する力や、異文化理解力を身につけることができる。
自身の英語力がどの程度、海外で通用するか試すことができる。

授業のながれ
研修プログラム概略と獲得目標、危機管理
フィールド調査・現地での研修記録の方法
報告書作成に係るワークショップ
研修先ごとの研修(グループごとの役割分担・組織編成)
研修先ごとの研修(多文化間コミュニケーション)
研修先ごとの研修(現地発表等の研修先ごとの事前作業)
研修先ごとの研修
研修先ごとの研修
研修先ごとの研修
研修先ごとの研修
他の研修との合同発表会
現地研修に向けた作業・渡航打ち合わせ
出発前最終確認
約2週間の現地フィールドワーク
報告集取りまとめ作業

準備学習の内容・学ぶ上での注意
事前学習は後期金曜2限に予定されています。履修者の協働作業で作り上げるプログラムなので全ての事前学習への参加の他、渡航前の事前作業を求めます。なお、上記の授業の流れは一つの例であって、研修先により変更する場合があります。また、フィールドワーク帰国後、報告集完成が4月になるため、実際の成績評価・単位付与は翌年度に行われます。進級がかかわっている学生については、本科目の単位修得を含み込んでの履修計画を組まないでください。また4年生の履修は成績評価が年度を超えるので登録を認められません。研修先独自に必読書等の課題がある場合は事前学習の中で指示します

本科目の関連科目
英語科目全般、国際交流ファシリテーション演習T、異文化理解、国際協力、環境と開発

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
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0%
100%
事前学習の中で分担された課題・作業への取組、現地でのフィールドワークや授業への参加の積極性、報告集の分担部分や編集作業への取組状況を総合的に勘案して評価を行います。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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