科目名 建築図学

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 前期開講 加田 文郷

テーマ
建築造形・建築製図の基礎としての図学

科目のねらい
<キーワード>
建築製図の基礎  作図法
透視図

<内容の要約>
建築造形の全ての基礎は図学にある〜建築製図・設計演習への基礎を学ぶ。建築図学とは考えた建築空間を図に描き現すことであり、自ら考えて作図することが目的である。

<学習目標>
文字の書き方、各種の線の描き方などの習得
建築製図に繋がる正確な作図法の習得
自分のアイディアで、スタディルームという小空間を設計提案することで、透視図を仕上げる能力を身に付ける

授業のながれ
図学→建築設計の流れを考える
製図用具の使いかた、図面枠、各種字体・建築設計に用いられる文字の練習。各種線の練習
図法の基礎知識
点の投象。直線の投象
縮尺を考える
立体を読む
立体を読む
アイソノメトリックス・アクスノメトリックで建築を表現してみる
一点透視図の作成
一点透視図の作成
二点透視図の作成
二点透視図の作成
スタディルームの作成
スタディルームの作成
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
建築製図の受講を予定している学生は本科目を必ず受講しておくこと
授業内で課題を出すので、期限内に提出すること
最初の授業で必要な道具類の説明を行う

本科目の関連科目
建築製図

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%


60%

提出された課題の内容と定期試験にて評価を行なう

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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