科目名 インテリアと建築設備

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 高井 智代

テーマ
住まい・建築の基礎を知り、その居住性を高めるためのインテリア・設備を考える。

科目のねらい
<キーワード>
インテリア  建築設備
デザイン

<内容の要約>
住まい・建築について広く理解し、内部空間(インテリア)の居住性を高めるために必要な知識を習得します。快適な居住空間をつくるための具体的な手法を学び、自らインテリア計画ができるレベルまでの知識習得を目指します。

<学習目標>
建築の基礎知識が身につきます。
建築の構造、素材、仕上げなどについて具体的に理解します。
建築設備について、成り立ちやしくみを具体的に理解します。
快適な居住空間をつくるための、さまざまなインテリア手法が身につきます。
簡単な演習を行い、習得した知識を実践し体感します。

授業のながれ
インテリアの歴史(1)古代〜近代
人間工学とインテリア計画
インテリアスタイル(1)解説
インテリアスタイル(2)実習
インテリアの歴史(2)近代以降
ウインドートリートメント
ライティングデザイン、照明器具
建築設備(1)給排水設備、衛生設備
建築設備(2)給湯設備、換気設備
建築設備(3)調理設備、防災設備
インテリアのカラーコーディネート(1)解説
インテリアのカラーコーディネート(2)実習
マテリアルコーディネート
プレゼンテーション(1)解説
プレゼンテーション(2)実習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
定期試験は、レジュメと講義中の解説内容から出題します。
講義に出席しない学生、真面目に講義に臨まない学生には単位取得が困難な科目です。
真面目に参加できる学生、住宅や建築に興味のある学生の参加を希望します。
実習やプレゼンテーションを複数回実施し、内容は評価の対象とします。

本科目の関連科目
建築関連科目

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%
0%
0%
60%
0%
複数回の課題を出します。その提出状況と定期試験で評価します。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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