科目名 英語コミュニケーションV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 森 彩香

テーマ
英会話の基礎を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーション能力  リスニング
ペア会話活動  基本英文法
英作文

<内容の要約>
基本的な文法事項を順序立てて総復習する。文法解説や練習問題を通して、英語の理解を深める。また、日常会話の聴解や読解をした後、テキストで学んだ表現を参考に自分自身について英作文し発話する。英会話の聞き取り、英会話文の日本語訳、および発話の反復演習が中心となる。英語が実際に使われる場を体感するために、映画も教材として用いる。

<学習目標>
英会話文の聞き取りと実践を通じて、多様な英語表現に対応できる力を養うことができる。
自分自身について英語で表現できるようになる。
基礎的な文法事項を見直すことで、英文読解力をより高めることができる。

授業のながれ
授業のねらいと進め方の説明 / be動詞と英語の基本語順
be動詞の現在形と過去形(自分自身を紹介する表現を学ぶ。)
一般動詞(自分の予定を説明する表現を学ぶ。)
代名詞(自分の友達を紹介する表現を学ぶ。)
場所を表す前置詞(場所を説明する表現を学ぶ。)
Yes-Noで答える疑問文(誰かに何かを尋ねる表現を学ぶ。)
現在進行形と過去進行形(今何をしている最中かを説明する表現を学ぶ。)
一般動詞の過去形(一日の出来事を紹介する表現を学ぶ。)
助動詞(規則や校則を紹介する表現を学ぶ。)
疑問詞(お店の紹介をする表現を学ぶ。)
不定詞と動名詞(自分の好きなことや苦手なものを紹介する表現を学ぶ。)
未来形(自分の予定を未来表現を使って説明する表現を学ぶ。)
接続詞(お店の紹介を接続詞を使って詳細に説明する表現を学ぶ。)
映画の英語(スクリプト読解など)
総まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義では必ず辞書を持参すること。知らない語句や発音は辞書で調べておくなど、予習を行って授業に臨むこと。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
80%
20%
期末試験、授業への積極性や貢献度で総合評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Robert Hickling、臼倉美里 <テキスト名>English First Starter <出版社>金星堂



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