科目名 英語コミュニケーションT−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 井上 敏郎

テーマ
英語の基礎知識を確認しながら、次のステップにつながる方向性を各自考えることの出来る授業を目指す。

科目のねらい
<キーワード>
文法、発音の確認をして英語を言葉として受け入れる。  意味を全体で捉える。
言葉の持つ力を把握する。  リズムの楽しさを理解する。

<内容の要約>
この授業では、1回ごとに読み切り出来るテキストを使って、意味を大まかに掴む練習をする。書いた人の意図を理解し、イメージ化する作業である。教材はなるべく多岐に渡るものを選び、様々な英語に触れられるようにする。歌やアニメなども使用するつもりである。この授業は、毎回簡単な課題を提示し、そのタスクを全員が行うことを原則とする。

<学習目標>
英語の音や綴りに慣れる手助けをする。
簡単な英語の文章を覚える。

授業のながれ
授業内容の説明。文法テスト。
文法テストの内容説明。ネットの英語学習サイトの紹介
ネットの英語学習サイトを使った英文読解(1)
ネットの英語学習サイトを使った英文読解(2)
ネットの英語学習サイトを使った英文読解(3)
簡単な物語を作る。(1)
簡単な物語を作る。(2)
簡単な物語を作る。(3)
200字程度のテキストを英語で流し、聞き取る。(1)
200字程度のテキストを英語で流し、聞き取る。(2)
200字程度のテキストを英語で流し、聞き取る。(3)
英語の歌を使って、その表現を使った英文を書く。(1)
英語の歌を使って、その表現を使った英文を書く。(2)
英語の歌を使って、その表現を使った英文を書く。(3)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎回課題を提示する授業なので、辞書必携である。真面目な授業態度もまた原則である。私語厳禁。また、携帯電話の電源は前もって切っておくこと。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%
0%
0%
40%
20%
平常点重視で、成績よりも、授業を真剣に受け、毎回の課題を真面目にこなすなどの日頃の真珠目な授業態度が一番重要である。それ以外は以下の通り。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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