科目名 FMイングリッシュ2−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 小泉 純一

テーマ
英語の運用能力を向上させる

科目のねらい
<キーワード>
英語による自己表現  試験のため、勉強のため以外の英語とは?

<内容の要約>
 文法事項を暗記したり、英文を日本語に翻訳したりするのではなく、日常で自分が考えていること、感じていることを自然な英語で表現する方法を学びます。いきなりでは難しいので、最初はマザーグースの歌などから自分なりのパロディ(替え歌)を作成します。その後、谷川俊太郎さんの「生きる」のパロディを、ムービーメーカーを使って作り、言葉とイメージの関係を体験します。最後のプロジェクトでは、自由なテーマでの英語による自己表現にトライしてください。

<学習目標>
英語の運用能力
言葉とイメージの相関関係

授業のながれ
イントロダクション
Happiness is Warm Puppyを見る
自分のHappiness is 作成(1)
自分のHappiness is 作成(2)
自分のHappiness is 作成(3)
谷川俊太郎さんの「生きる」英語版
自分の「生きる」をムービーメーカを使って英語で作る(1)
自分の「生きる」をムービーメーカを使って英語で作る(2)
自分の「生きる」をムービーメーカを使って英語で作る(3)
自分の「生きる」をムービーメーカを使って英語で作る(4)
英語の詩から気持ちの表現し方を学ぶ(1)
英語の詩から気持ちの表現し方を学ぶ(2)
自分の気持ちを英語で表現してみる(1)
自分の気持ちを英語で表現してみる(2)
制作作品発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意
 英文を作成するためには、授業時間以外の時間も必要ですから、このクラスを受講する前提として、それを頭に入れておいてください。それぞれの段階で作成してもらった文章は最終的に修正し、学期末にまとめて提出してもらいます。

本科目の関連科目
英語演習

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
50%



 授業への取り組み、実際に作成した英文の内容などが評価の対象となります。授業内で書いてもらう感想やコメントも評価の対象となるので、欠席に注意してください。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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