科目名 フレッシュマンイングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 天野 修一

テーマ
たくさんの実践的な表現を学び、英語表現の基礎を身につけよう。

科目のねらい
<キーワード>
高校までの既習事項の復習に加え、新たに実践的な英語表現を学ぶ。  英語を和訳せずに英語のままで聴いて理解できるよう努力する。

<内容の要約>
この授業の目標は大きく分けて二つあります。一つは高校までの既習事項の復習をしつつ、新たに実践的な英語表現をできるだけたくさん学ぶことです。もう一つは英語を日本語に直さなくとも英語のままで聴いて理解できるように訓練することです。教材としては、日常生活にあふれる疑問を取り上げ、それに科学的な見地から解説を加えたエッセイを扱った興味深い英語教科書を使います。単に英文を精読するだけでなく、音読やペアワーク、ディクテーションなど様々な課題にも取り組みます。授業には積極的に参加してください。授業内学習だけでなく、授業外での自主学習も必要です。

<学習目標>
高校までの既習事項を無理なく理解できる。
実践的な英語表現をできる限りたくさん覚えられる。
英語を和訳せずに英語のままで聴いて理解できる。

授業のながれ
オリエンテーション。評価基準の説明。授業内容の説明。
テキストUnit1 Why do peolpe have eyelashes?
テキストUnit2 Why does pepper make you sneeze?
テキストUnit3 Why do we fall in love?
テキストUnit4 Why can't we cure a cold?
テキストUnit5 Why is the number 7 lucky?
テキストUnit6 Why does our hair turn gray?
テキストUnit7 Why is the sea salty?
テキストUnit8 Why do women live longer than men?
テキストUnit9 Why do some species become extinct?
テキストUnit10 Why are tomatoes a kind of fruit?
テキストUnit11 Why does the wind blow?
テキストUnit12 Why are spider weds so strong?
テキストUnit13 Why do we cry when we cut an onion?
前期学習内容のまとめと総復習。

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業の開始時に小テストを行います。きちんと勉強して来れば、良い点が取れる小テストですので、そのための授業外学習の時間を必ず確保してください。授業には毎回必ず英語の辞書を持ってきてください。電子辞書でも紙の辞書でもかまいません。紙の辞書を使う場合は英和辞書を持ってきてください。また初回の授業に必ず出席し、授業内容の説明を受けてください。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
15%
0%
0%
50%
35%
語学科目ですので、きちんと出席することが前提です。その他、定期試験、小テスト、授業への参加などを考慮して総合的に判断します。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Masanobu Nakatsugawa & Shawn M. Clankie <テキスト名>Asking Why? The Science of Everyday Life  <出版社>金星堂



(C) Copyright 2013 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。