科目名 卒業研究

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 4 通年開講 宮田 美和子

テーマ
システム解析・構築をキーワードとして学習,調査,設計を行い,卒業研究論文としてまとめる.

科目のねらい
<キーワード>
システム設計  健康情報
福祉用具  スマートフォンアプリ
リハビリテーション

<内容の要約>
健康情報専攻で学んだ,情報技術,福祉,ものづくりなどの知識を用いて,健康,福祉をキーワードとしたものづくり,システム開発を行う.
・福祉用具の開発と提案
・リハビリテーションに役立つものづくり
・e-Learningシステムの構築
・災害時に役立つシステム構築
・健康をキーワードにしたスマートフォンアプリ開発

<学習目標>
ユーザの視点で考えたシステム開発を行うことができる.
科学論文を書けるようになる.

授業のながれ
ガイダンス
システムズアプローチの説明 システムズアプローチを用いたテーマ決定(1)
システムズアプローチの説明 システムズアプローチを用いたテーマ決定(2)
システムズアプローチの説明 システムズアプローチを用いたテーマ決定(3),卒業研究,卒業論文をシステムと捉えたシステム計画(1)
論文調査方法(図書館の利用)
プレゼンテーションとディスカッション(1) 卒業研究計画
プレゼンテーションとディスカッション(2) 卒業研究計画
プレゼンテーションとディスカッション(3) 研究報告
プレゼンテーションとディスカッション(4) 研究報告
プレゼンテーションとディスカッション(5) 研究報告
プレゼンテーションとディスカッション(6) 研究報告
プレゼンテーションとディスカッション(7) 研究報告
プレゼンテーションとディスカッション(8) 研究報告
プレゼンテーションとディスカッション(9) 研究報告
プレゼンテーションとディスカッション(10) 研究報告
プレゼンテーションとディスカッション(11) 研究報告
研究報告についての指導(1)
研究報告についての指導(2)
中間報告会
プレゼンテーションとディスカッション(12)
プレゼンテーションとディスカッション(13)
プレゼンテーションとディスカッション(14)
プレゼンテーションとディスカッション(15)
論文指導(1)
論文指導(2)
論文指導(3)
論文指導(4)
論文指導(5)
論文指導(6)
最終報告会

準備学習の内容・学ぶ上での注意
調査,システム設計,研究の好投発表,論文発表を体験しながら,研究の遂行に必要な情報・手段・考え方を習得する.
そのため,積極的な姿勢で卒業研究に臨むことが必要であり,すべての課題提出,口頭発表,論文提出が単位取得の条件となる.課題,卒業論文,卒業論文発表により評価を行う.

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%
30%
0%
0%
40%
 

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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