科目名 基礎演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 久世 淳子、石川 京子

テーマ
大学生としてのコミュニケーションや表現、研究方法等の基本能力の育成


科目のねらい
<キーワード>
調べる  まとめる 
発表する
 コミュニケーション
介護

<内容の要約>
大学の学習と研究を順調に進めるために、文献調査の力、文章の書き方、自分の主張を発表する力などの基本能力を養う。また、クラスを少人数チームに分け、チームワークを通じて、自己発見を試み、個々の学生が潜在的に有している能力を最大限に伸ばせるようにワークショップ、自己記録化、ディベート等多彩な授業内容を展開する。



<学習目標>
@課題について情報を調べる力を身につける。

A調べた内容を適切な文章にまとめる力を身につける。

B自己が感じたり考えている事柄を表現し伝えるコミュニケーション能力を身につける。


C共同研究や共同学習を行う中で、調査・研究能力を身につける。


授業のながれ
オリエンテーション
図書館ガイダンス1
ノートの取り方、作り方
図書館ガイダンス2
福祉機器1:コミュニケーションをサポートする機器について知る
福祉機器2:ウェルフェア2013の事前学習
福祉機器3:フィールドワーク:ウェルフェア2013
福祉機器4:ウェルフェア2013のまとめ
福祉機器5:ウェルフェア2013の報告会
コミュニケーション 1
コミュニケーション 2
本を読んで内容をまとめる 1
本を読んで内容をまとめる 2
本を読んで内容をまとめる 3
まとめ
基本的人権について学ぶ1
基本的人権について学ぶ2
基本的人権について学ぶ3
基本的人権について学ぶ4
基本的人権について学ぶ5
基本的人権について学ぶ:ゲスト講師
ディベート1:ディベートの説明とテーマ設定
ディベート2:チーム作りとディベートの準備
ディベート3:チームでディベートの準備・調査
ディベート4:クラスでディベート
ディベート5:クラス対抗ディベート大会
ディベート6:ディベートのまとめと表彰
卒業研究発表会参加
卒業研究発表会の報告会
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
1、チームワークを重視した授業内容が多いから、各自が責任を持って積極的に参加すること。
2、欠席回数が5回以上になる場合、単位を認定できない(特別な事情を除く)
3、講義の日程や教室がやむを得ない事情や授業内容にによって変更されることがあるので、変更掲示に注意すること。



本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%
0%
50%
出欠、レポート、発表、ディベートなどの参加態度と学習効果を総合的に判断する。


テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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