科目名 情報科教育法U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 鈴木 隆宏

テーマ
高等学校情報科の授業に必要な知識と指導法

科目のねらい
<キーワード>
情報科の教育内容  学習指導案
授業形式の実習

<内容の要約>
まず,情報科の教育目標と教育内容,情報教育に有益な背景知識を学習する.そして,演習形式および講義形式の両方の授業について、特定のテーマを定めて、学習指導案の作成を行い授業形式の実習を繰り返し行う.

<学習目標>
情報科の教育内容および教育方法を知る
授業の指導計画の作成や模擬講義ができる

授業のながれ
情報科の教育目標と必要性
情報科の教育内容
コラボレーション授業
情報科とプレゼンテーション
評価の工夫と学習指導案
学習指導案の作成1
授業形式の実習1
授業形式の実習2
授業形式の実習3
授業形式の実習4
学習指導案の作成2
授業形式の実習5
授業形式の実習6
授業形式の実習7
授業形式の実習8

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎週の授業に必ず出席すること.

本科目の関連科目
情報科教育法1

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%
0%
50%
課題と授業時の状況をもとに成績評価を行う.

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>久野靖,辰巳丈夫 <テキスト名>情報科教育法 改訂2版 <出版社>オーム社



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