科目名 家政学概論T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 門松 素子

テーマ
基礎的な栄養・食品の知識、高齢者・障害者の心身の特徴と食生活について学ぶ。

科目のねらい
<キーワード>
栄養  食品


高齢者  障害者


食生活


<内容の要約>
食事は人が生命を維持し、健康な生活を送るために必要であるばかりでなく、高齢者にとっては大きな楽しみであることを理解し、対象者一人ひとりに適した食生活支援能力を身につける。

<学習目標>
栄養が身体に及ぼす影響を理解し、実践で活かすことがことができる。

高齢者・障害者の食生活を心身の特徴から考えて支援ができる。

授業のながれ
健康の概念と食生活の意義
栄養素の機能@
栄養素の機能A
栄養素の機能B
食品の種類と栄養価
食品の成分と特徴
食品の保存と管理
食生活の衛生と安全
献立の作成
食品と調理@
食品と調理A
食生活と生活習慣病
高齢者の介護と食生活
障害者の介護と食生活
試験とまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
よい健康状態で、よい仕事ができるように栄養の理解を深めてほしい。

本科目の関連科目
家政学実習、医学一般T

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
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80%
20%
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テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>介護福祉士養成講座編集委員会 <テキスト名>新・介護福祉士養成講座6 生活支援技術T 第2版 <出版社>中央法規



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