科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 内野 信幸

テーマ
外国語としての英語のわからないの克服をめざす

科目のねらい
<キーワード>
アルファべットの発音  英文法を役立てる

<内容の要約>
外国語として学習してきた英語のわかりにくさの克服を目指す。自分で学習が出来るという事を実感してもらい、これからの学習に役立ててもらいたい。

<学習目標>
辞書ひきになれる
つづりからでも発音ができる

授業のながれ
初めはアルファベットは24文字、その発音は
<今日は君はパンは買わなくても良い>の主語は
なぜ<主語・述語動詞〜>という構造が誕生したのか
なぜ<三単現のs>がのこされたのか
”I am a man.>にも<意味>がある
悪名高き<This is a pen.>と,を知っていることは学力だ
文頭から<読み下ろす>方法を身に着ける
辞書を引いてもわからない、変な日本語になる原因は
英文を<読み下ろす>力と<聴き取りの力>は相互に関係する
簡単英文でも奥が深い教材は
翻訳家を気どってみよう
長文も思ってみれば単分の集まり
わからない単語でも<guess>してみよう
高校までに学んだことを総動員
好きにならなくても、わかるようになって

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英語でわからない理由を考えておいて貰いたい。さらに英和辞書・和英辞書を電子辞書でもよいから準備をしてもらいたい。

本科目の関連科目
日本語の表現にかんする講義・演習

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
40%
0%
0%
50%
10%
前期では<辞書持ち込み可>で、筆記試験を行う。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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